カテゴリ:美術展
きょうは吉原治良展を見るために竹橋にある東京近代美術館へ。吉原治良のことは知らなかったのだが、
誰にでも 描けそうで 彼にしか 描けない円。 というキャッチフレーズが気になっていた。楽天ブログで その昔、「ピカソなんてゲルニカ一枚あればいいんだ」と豪語していた作家がいましたが、正にそんな感じです。どうぞその一枚、不滅の円を見るために行って下さい。と書いている方がいたので行ってみることにした。ゲルニカに衝撃を受けた一人としては、好奇心がくすぐられる。 Nikon D50 + Tokina AT-X124PRO DX 12-24mm F4 Nikon D50 +Nikon AF DX Fisheye Nikkor ED 10.5mm F2.8G 天気が悪かったのと、これだけ縮小してしまうと、オリジナルの良さが伝わりづらい。 で、吉原治良展。若いころの魚や海などの絵画から、後半の抽象画までかなりの作品点数。時期によってスタイルが変わっていく様子がよくわかる。抽象画は得意じゃないので、まあ仕方ないとして、さすがにコピーにも使われている円の絵には引かれるものがあった。 特別展を鑑賞後は一般展示へ。久しぶりに行ったら、展示替えで展示品目が結構変わっていた。この美術館にあるアンリ・ルソーが好きなのだけれど、貸し出し中なのか、それとも倉庫なのか、展示されていなかった。う∼ん。残念。 気が向いたら投票お願いします→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.07.18 01:57:01
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