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ワインと絵画がある生活

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2007.10.03
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カテゴリ:ワイン会あれこれ
前回からの続きで、今回がラスト。


1998 Musigny(Jacques Frederic Mugnier)
ミュジニー(ジャック・フレデリック・ミュニエ)
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ブルゴーニュを訪問したとき、ヴォギュエ、ルーミエ、そしてこのミュニエの中でもっとも感銘を受けたのが、このミュニエ(そのときのブログ)。

この98年は、訪問したときよりもずいぶん前に購入したものだけれど、微妙なビンテージだけに不安になりながら抜栓。

98年のややぎこちなさのあるタンニンを感じるものの、その欠点を補って覆い尽くしてしまうほどの、恐ろしくなめらかでエレガントな存在。タンニンを感じるのになめらか。相反する要素だと思うのだけれど、完全になめらかさの勝利。

しっかりとした骨格がありながら、シルキーでエレガンスあふれる。頭で考えてしまうと、必ずしも一致しない要素が美しくまとまっている。少し熟成が入りながらも、まだ力強さも秘めている。

なぜグランクリュのミュジニーが特別なのか。それを体感できるワイン。

今飲んでも素晴らしいけれど、あと10年後にも飲んでみたいワイン。2003年までは2万円以下で買えたJ.F.ミュニエさんだけれど、現在は3万円オーバー。もっと買っておけば良かった。

ジャック・フレデリック・ミュニエのミュジニーを探す>



料理:
写真の撮り忘れがあるような...。

刺身三点盛り、カニ脚とかに味噌の和え物、タコの酢の物

写真じゃわかりづらいけれど、刺身はみんなのぶんが合い盛りされているのかと思うほどの量。カニも食べても食べても無くならない。この中ではカニが一番好み。ニエロンとは良く合う。

そばの実のお茶漬け?


焼き物 照り焼きはピノにマリアージュ


穴子鮨 ほくほくです。


3glassesさん、今回はいろいろありがとうございました。本当に楽しい時間を過ごせました。

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最終更新日  2007.10.06 00:46:14
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