テーマ:ワイン大好き!(30868)
カテゴリ:ワイナリー紀行
Part2からの続き。
今回は ・丸藤葡萄酒(ルバイヤート) ・勝沼醸造 ・ルミエール です。 フジッコのほど近く、勝沼南部の坂の途中に丸藤葡萄酒(ルバイヤート)はあった。 丸藤葡萄酒 簡単な見学コースが設置されている こちらも昔ながらのほうろうタンク オブジェで飾られたセメントタンク こちらのテイスティングはカウンターで対面式。新酒のデラウェアからスタートし、6、7種類をテイスティング。今まで何度か飲んだことがあるし、評判のよいワイナリーだけにクオリティーは高い。高級なプレミアムワインのシリーズは一部有料試飲。 「シャルドネ旧屋敷収穫」は自社畑だけに力の入った作り。あと半年から1年寝かしたら面白そう。プレミアムワインシリーズの赤は一部しか飲んでいないが、そこそこに興味深い味わい。 丸藤葡萄酒(ルバイヤート)のワインを探す> 次は勝沼醸造へ。ここは予約すれば2つのツアーコースが設定されているけれど、この日は予約なしのテイスティングコース。面白いのは試飲方式。無料試飲はナシで、\500で12アイテム飲み放題になる。 サーバーが用意され自分で注ぐ テイスティンググラスやプラカップが一般的ななか、リーデルのヴィノムレッドワインを使わせてくれる。赤も作っているけれど、白が主体のワイナリー。 いままでほとんど経験のないワイナリーだったけれどレベルは高い。自社畑農場の限定出荷ワインなどもあり、今回の訪問ではもっとも印象がよかったワイナリーの一つ。 とくにアイスワインは絶品で今回のワイナリー訪問で一番印象に残るワインだった。ハーフとはいえ、3千円前半でこのクオリティーはすごい。それと興味深かった勝沼甲州Cuvee F116を購入。 勝沼醸造のワインを探す> ◆アイスワインのような極甘口◆勝沼醸造 アルガブランカ ドース [2004] 375mlハーフボトル 専... テラスにはいすが設置され、横には小川が流れている 2階にはなぜかリーデルのギャラリーがあった 次はルミエールへ。こちらも有名なワイナリーで、海外ワインの輸入なども手がけている。 こちらのテイスティング方式は、カウンターと言うよりも、テーブルでの対面方式。無料テイスティングアイテムは10種類以上あるけれどリーズナブルなものが中心。試飲はプラカップ。 リーズナブルなものが中心で、丸藤・勝沼醸造のあとだけに分が悪い。ここの赤のトップキュヴェはよくできているという昔飲んだ記憶はあるのだけれど、今回はとくに印象に残るものが無くペティアンを購入。 ルミエールのワインを探す> ルミエール ペティアン〈白〉〈(発泡性)(750ml)〈辛口〉 勝沼のワイナリー訪問は、ここで終了。とはいえ、勝沼・甲府シリーズはまだまだ続く。 気が向いたら投票お願いします→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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