テーマ:ワイン大好き!(30868)
カテゴリ:ワイン会あれこれ
前回からの続き。
2007 Chianti Classico Reserva Lamole di Lamole(Pile e Lamore) キャンティ・クラシコ・レゼルヴァ・ラモーレ・ディ・ラモーレ(ピーレ・エ・ラーモレ) Toscana, Italia - 赤辛口 ミドルボディで今でもおいしく飲めるけれど、グッドビンテージせいか、まだタニックで若々しい。最近イタリアワインをよく飲んでいるせいか、この手のワインは口に合う。理想的には、あと3年から5年待ちたい。 ピーレ・エ・ラーモレのワインを探す> 写真撮り忘れ 2006 IL BORRO イル・ボッロ Toscana, Italia - 赤辛口 ファッションブランドのフェラガモが手がけるワイナリー。 勝手にキャンティと同系統の味わいを想像をしていたのだけれど、全然違うスタイル。濃厚で密度が高く、香りのボリュームも急上昇。若々しさ満点で、口に入れてからの広がりがすごい。スーパータスカン系の味わい。 あとで調べたらメルロ50%、カベルネ・ソーヴィニヨン40%、シラーとプティヴェルド10%と、スーパータスカンそのもので納得(笑)。わたしの好みとは違うベクトルだけれど、スーパータスカンの中ではリーズナブルだし、イル・ボッロの白よりは赤のほうがおいしいと思う。また、あと数年寝かせたいところ。 イル・ボッロのワインを探す>
2009 Pegasasu Bay Pinot Noir ペガサス・ベイ ピノ・ノワール New Zealand - 赤辛口 ペガサスベイは、ニュージーに5つしかないパーカー5つ星生産者の一つ。ニュージーは好きなのだけれど、高くなるほど、よりブリリアントに感じることが多く、一杯飲むぶんにはおいしくても、たくさん飲むのはつらくなるものが多い。 これはさすがに評判のよい生産者。決してやり過ぎることなく、きれいにまとまっているし、このあとに出てくるエシェゾーとの違和感も無い。もう少しリーズナブルに買える、白を試してみたくなった。 ペガサス・ベイのワインを楽天で探す>
ウサギと三種類キャベツのリゾット ホロホロ鳥と新ジャガのロースト ジュカイユのソース つづく。 気が向いたら投票お願いします→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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