テーマ:ワイン大好き!(30868)
カテゴリ:ワイナリー紀行
今年もやってきましたワインツーリズム。毎週のように勝沼に通っていても、やはりワインツーリズムは別物。一緒のメンバーが多くて楽しいということもあるし、ワイナリーの待遇がいつもと違うのが最高です!
8時半くらいにもかかわらず、塩山駅の前はけっこうなお客さん。いつもは勝沼ぶどう郷駅から攻めているので、今回は作戦を変更してみました。 まずは甲斐ワイナリーへ。先週来たときに飲んだ白も好印象だったけれど、今回の目的は有料試飲で出ている赤。 新酒2種がおいしいのはもちろんのこと、先週は飲めなかったフラッグシップの「キュベかざま甲州辛口2013」もいただけました。グレードによってスタイルが違うので、どれがいいとは言えないけれど「キュベかざま」は、ワンクラス上の品位。 こちらは有料試飲三兄弟。左からキュベかざまメルロー2012、キュベかざまバルベーラ2012、かざまメルロ-2012。キュベかざまと付いている2つがドメーヌもので圧巻のクオリティ。桔梗ヶ原メルロークラスでは無いけれど、3千円台前半という値段を考えれば立派。そしてバルベーラも魅力的! 一件目だったこともあって買い渋ってしまったけれど、バルベーラも買えばよかった。大手だったら間違いなく5千円は付けている。仲間内の人気投票ではトップクラスだったワイナリー。 甲斐ワイナリーのワインを楽天で探す&
バスに乗らずに塩山駅周辺を元気よく歩きます。 けっこう難解なところにあった塩山洋酒醸造。 若手の醸造家が対応してくれました。 そしてシャトー酒折でおなじみのキスヴィンワイナリー。酒折との関係も続けながら、独自のワイナリーも立ち上げました。 新興ワイナリーの宿命でコスパは微妙。とくに白は面白いと思ったけれど、激戦区なだけに悩ましい。 つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.11.26 03:47:36
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