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ワインと絵画がある生活

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2017.10.03
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前回の続き。

部屋から見る朝焼け。

部屋には立派なお風呂があるけれど、こちらは温泉の共同風呂。




朝食は、夕食とは別の部屋。


おかずがたくさんあり、ついご飯が進んでしまう。朝食としては最高!




食事処まで車で送迎してもらっていたけれど、帰りは歩いてみました。下りということもあり、意外な近さにびっくり。




★3つで満点
部屋:★★★(満足)
料理:★★(サプライズが欲しい。朝食はGood)
接客:★★★(満足)

今回はアルコールも含めると1人8万円近く使っているいるだけに、評価のハードルも上がってしまう。値段が跳ね上がったのは、お酒を飲み過ぎていることも原因なのだけれどね...。

またセンチュリーで送ってもらいました。土曜日なのでけっこうな行列。わたしが2004年に初めて行ったときは、オープン前に待っていたのは一人だけでした。平日かもしれないけど。




東京都美術館に来ていたのとは違う「バベルの塔」。


大好きなブリューゲルの「ネーデルランドのことわざ」




ドメニコ・ギルランダイオの「ジョヴァンナ・トルナブオーニ」。ルネッサンス時代のもっとも美しい肖像画の一つ。マドリッドのティッセン・ボルネミッサ美術館にあるらしい、と思って確認したら訪問してた。汗(そのときのブログ)。プラドのきら星のような絵を見たあとに行ったから見逃してしまったのかも。


プラドにあるボス「快楽の園」。こちらがいいのは、すいているからじっくり見られること。


天才カラヴァッジョ。昨年、西美の特別展がよかったので、知名度が上がっているかも。


ジョルジュ・ド・ラ・トゥールはいいのに、上の絵の展示方法がもったいない。「いかさま師」も展示して欲しいな。


こちらも大好きなレンブラントの「放蕩息子の帰還」。こちらは本物に全然負け。エルミタージュの雰囲気はすごいからね。


スペインの至宝ベラスケスの「ラス・メニーナス」。


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最終更新日  2017.10.12 22:08:51
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