カテゴリ:自宅ワイン会
最近はイベント続きで週末は外泊していることが多く、全然ブログが進みません。
前回の続き。 1982 Wehlener Sonnenuhr Riesling Auslese Gold Capsule(J.J.Prum) ヴェーレナー・ゾンネンウーア リースリング アウスレーゼ ゴールドカプセル(J.J.プリュム) わが家のストックの中でも購入日が古いものの一つ(2000年に8,000円で購入)。プリュムのゴールドカプセルだけれど、セラーで盛大に吹きまくっていて、まったく自信無し。コルクがゆるいのか。 色は透明感のある茶色。アウスレーゼとしては中程度の甘みで酸もしっかり。とはいえ、コンディションに問題もあるせいか、超一流のうっとりするような領域にはかなり遠い。 飲み頃/総合:???/★★★(楽しめる範囲ではあるけれど、コンディション不良) 桔梗ヶ原メルローのマール 樽熟していないので、インパクトのあるアタック。そしてブドウをほうふつさせる香り。ナイトキャップにチョコレートと楽しむのによさそう。わたしはブランデー・ウイスキー派だけれど、バーボン好きには、より受けそう。
最後はワインでは無くビール。ヤッホーブルーイングの「バレルフカミダス」。熟成させたビールを、さらにウイスキー樽で熟成させるバレルエイジドビール。375mlで1300円もします。同じ高アルコール&長期熟成ビールの「ハレの日仙人」はあまり得意では無いのだけれど、「バレルフカミダス」は樽熟の効果か、はたまたさんざん酔っぱらったせいか意外にイケます。個性的で面白いけれど、ワイン好きなのでリピートはしないかな。 これで終了。シュヴァリエが突出した印象を残したワイン会でした。 にほんブログ村 ワインランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.03.20 11:38:48
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