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ワインと絵画がある生活

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2018.10.13
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カテゴリ:ワイン会あれこれ
神楽坂のレストランDで開催された「日本のアルバリーニョを飲み尽くす会」に参加してきました。




このワイン会は、以前開催された「日本のアルバリーニョ」のfacebookを見て、わたしが
「実はメルシャンのを持っているんですけれどいかが?」
という呼びかけがきっかけになり開催されたもの。

少し前に飲んだポルトガルのアルバリーニョはアロマティックなものが多かったけれど、日本のはどうなんだろうと興味津々。いままで飲んだことがあるのは、それほどアロマティックという印象は無いのだけれどね。


2016 アルバリーニョ(安心院葡萄酒工房)
少しアロマティックで、酸もしっかり。ドライでアフターに苦み。
★★+


2015 アルバリーニョ(カーヴドッチ)
大好きなカーヴ・ドッチのアルバリーニョ。香木の印象があるカーヴドッチだけれど、こちらのボトルは違う。香りは少なめで蜜っぽい。
★★+


2017 アルバリーニョ(小布施ワイナリー)
酸度が高めでアロマティック。
★★+

カツオの身 コンフィ タプナードで絡めたズッキーニ添え


真鯛のポワレ 白インゲンの煮込みと共に




2015 Whatever will be, will be(ドメーヌ・ショオ)
ワイナリーから直接送ってもらったばかりということだったけれど、かなり濃いめの色で苦い。小林味と評している人もいたけれど、出来の悪い自然派ワインのよう。また誰も言わなかったけれど、個人的にはブショネだと思うので評価対象外。

後日ドメーヌ・ショオの赤を飲んだけれど全然ニュアンスが違うので、やっぱりボトル不良なのかな。


2017 アルバリーニョ(セイズファームワイナリー)
何より口に含んだときの天使の羽衣のような美しさが印象的。アロマティックさは少しありながらも、食事は邪魔しない範囲。これは素晴らしい。
★★★★

つづく





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最終更新日  2018.11.23 12:17:40
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