テーマ:ワイン大好き!(30868)
カテゴリ:ワイン会あれこれ
神楽坂のレストランDで開催された「日本のアルバリーニョを飲み尽くす会」に参加してきました。
このワイン会は、以前開催された「日本のアルバリーニョ」のfacebookを見て、わたしが 「実はメルシャンのを持っているんですけれどいかが?」 という呼びかけがきっかけになり開催されたもの。 少し前に飲んだポルトガルのアルバリーニョはアロマティックなものが多かったけれど、日本のはどうなんだろうと興味津々。いままで飲んだことがあるのは、それほどアロマティックという印象は無いのだけれどね。 2016 アルバリーニョ(安心院葡萄酒工房) 少しアロマティックで、酸もしっかり。ドライでアフターに苦み。 ★★+ 2015 アルバリーニョ(カーヴドッチ) 大好きなカーヴ・ドッチのアルバリーニョ。香木の印象があるカーヴドッチだけれど、こちらのボトルは違う。香りは少なめで蜜っぽい。 ★★+ 2017 アルバリーニョ(小布施ワイナリー) 酸度が高めでアロマティック。 ★★+ カツオの身 コンフィ タプナードで絡めたズッキーニ添え 真鯛のポワレ 白インゲンの煮込みと共に 2015 Whatever will be, will be(ドメーヌ・ショオ) ワイナリーから直接送ってもらったばかりということだったけれど、かなり濃いめの色で苦い。小林味と評している人もいたけれど、出来の悪い自然派ワインのよう。また誰も言わなかったけれど、個人的にはブショネだと思うので評価対象外。 後日ドメーヌ・ショオの赤を飲んだけれど全然ニュアンスが違うので、やっぱりボトル不良なのかな。 2017 アルバリーニョ(セイズファームワイナリー) 何より口に含んだときの天使の羽衣のような美しさが印象的。アロマティックさは少しありながらも、食事は邪魔しない範囲。これは素晴らしい。 ★★★★ つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.11.23 12:17:40
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