テーマ:ワイン大好き!(30868)
カテゴリ:ワイナリー紀行
われわれにとって、秋のワインイベントのハイライトである「ワインツーリズムやまなし2018秋」に参加してきました。第11回の今年は、第2回から連続の通算10度目の参加。
過去のブログ 第10回 2017年 第9回 2016年 第8回 2015年 第7回 2014年 第6回 2013年 第5回 2012年 第4回 2011年 第3回 2010年 第2回 2009年 あずさではボジョレーヌーボーで乾杯。 1日目にまわったのは以下のワイナリー。 マンズワイン、菱山中央、サッポログランポレール、フジッコ、まるき、メルシャン、ダイヤモンド、丸藤。 全体感で言うならば、大手資本の堅実かつ高品質。そしてダイヤモンドは大人気。ワインもおいしいしね。 最初はマンズから。ラインナップが追加されたソラリスシリーズ。従来、山梨県産はリュナリスだったけれど、今後はソラリスに統一。 よく変わるマンズの試飲システム。こんどは3種類500円で3種類。うちトップレンジは1種類のみ選択可能。購入すると、試飲代はキャッシュバック。 当然赤はおいしいし、クリオも驚異の安定度。高額なラインナップのなか、光ったのが「ソラリス 山梨マスカット・ベーリーA 敷島 大久保 2016(3,240円)」。モダンなキャンディ香を抑えたタイプで、ベーリーAとしてはボディが厚く、タンニンもしっかり目。後日開催された、山梨ワイナリーズフェアでも人気の一本。 山梨マスカット・ベーリーA 敷島 大久保を探す 菱山中央醸造。ブログには載せいていないけれど、今年飲んだ2015の赤はピノ化してビックリするほどおいしかったことが記憶に新しい。 去年は鹿汁が出ていたけれど、今年は無し。 ラベルの無い外観は素朴そのものなのだけれど、ブドウの出来がいいのか、いつも安定したおいしさ。1年くらい寝かせると、もっとよくなる。 続いてサッポログランポレール勝沼ワイナリーへ。正面では銀座のワインバーで何度かお会いしている、渡邉さんがワインをサーブしていました。スパーク、自園シャルドネ、甲斐ノワール 特別仕込み。 ワインメーカーの齊藤さん ツーリズム特別のワインツアーで地下セラーへ 3年連続金賞を取っている「甲州 樽醗酵」をメインに手がけている齊藤さんということもあり、樽について詳しい説明がありました。 安曇野池田シリーズ 久しぶりのフジッコ 試飲オンリーのバックビンテージが出ていました。無料なのが太っ腹。 おー! 待望の有料試飲。 2種類しか写っていないけれど、全部飲みました。NOA NOAと隼山がよかったような気がするけれど、1カ月前のことなので自信無し。 クラッカーに、マスカルポーネチーズとフジッコ丹波黒黒豆を合わせたもの。これがすごくおいしい! フジッコからの風景 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.12.26 10:18:49
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