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ちさこさんが指導して、番組のメンバーさんやら皆さんが、ミドルエイジから楽器が弾けるよう取り組む番組を観て・・・ なるほど、こういうのいいなーって励まされる気がした。 余りに上手過ぎたら、そんな風には思えなかったかも・・・ さすが「芸能」に秀でた皆さん、私とは違う~、すごい!さっすが、感動したーーー って思っただろうけど、 今日のたどたどしい発表の場は、また違った身につまされるリアル感。 あと、音感って結構人によって、わずかに上ずっている人と、下振れしてる人とあるんだなあとかも思った。 自分の事だとわからないけど、他人だと結構気になる。 音楽苦手で、合唱に選ばれたことも無く、楽器もどんなに練習しても上達しなかった私。 だからといって、時々県でも表彰されていた絵画だって、 小学生や中学生にしては、ちゃんと描けてるというだけで、 特に才能があったわけでもないのだし、 学校の点数とか、他人より少し上手いとか、そういうのって、 意味は無かったんだな。 ただ、やりたい事は何か、 何が面白いのかって事が、自分にとって大事ってこと? 練習しても練習しても、点数が延びなかったり、 上手いと言われなかったりするのは、 正直寂しくなってしまう私・・・つまり、とてもとても「評価」や「点数」が気になってしまう。 他人より秀でていなかったら、それをやる意味は無いんじゃないかと思ってしまう。 特に老後は、もっと自由になれたらいいのに。 もうトシだから・・・せいぜい足腰が弱くなりすぎないように留まれたらいいなあとか思ってたけど、そういえば先日のTVでは、筋肉は低下を止めるだけではなく、何歳からでも育てることができるとも聞いたっけ。 自分がやりたい事を、ひたむきに頑張れば、それだけで楽しい・・・はずだけど、それが難しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.26 23:29:42
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