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りぃ-子’s SCRAP BOOK

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2024.05.06
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GW中に観ようかなーという事で、最終日に観てみました。
前半は正直居眠り三回・・・
でも、後半は面白かったです。

水木さんの作品は漫画でかなり読んできました。
その中でも、戦争体験と嫌悪は心に残ります。

戦争での上部階級の自己保身や、下級兵士の犬死、
そして亡くなった者への想い。
人を段階に分けて差別することと、妖怪や幽霊は人でないから踏みにじって良いとすることは、同じ。

この作品では、直に戦争を描く場面は多くなかったけれど、それを強く感じます。

私がそれを知ったのはどの作品でだったかな?と気になり、検索してみると、水木さんの「総員玉砕せよ!」という漫画作品が紹介されていました。
他にも戦争の作品があるのかもしれません。

水木さんはラバウルやニューギニアで戦い、生き残ったとはいえ、飢えや負傷、病気に苦しみ、麻酔なしで左腕を切断する手術も受けたそうです。

読んだことがあっても無くても読んでみたい作品だと思います。


総員玉砕せよ! 新装完全版 (講談社文庫) [ 水木 しげる ]





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最終更新日  2024.05.06 23:19:36
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