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テーマ:シニア日記(928)
カテゴリ:音楽・ダンス
兄姉のいる友達は、情報通で私の知らない事を良く知っていた。
私は、自分が好きな音楽のジャンルも調べることができないでいた、昭和40~50年代・・・ TVなどでちらっと聴いた曲を好きになり、その後もずっとその曲が忘れられなかったけれど、曲名も、ジャンルさえわからなかった時代。 レコードをいろいろと聴ける場は無かったし、 もしあるとしたら、音楽喫茶とかそういう場所? そこで、知識のある人に教えてもらうとか? でも田舎にそんな店も無く、又子供にそんな場所に出入りする機会もお金も無かったしなあ。 それでも、就職してからは毎月CD一枚位なら買えるようにはなったけど、 そんな時代になってもまだ、子供の頃好きになった曲のうち、曲名やジャンルがわかる曲は、ごく一部のままだったんだよねー。 音楽好きの人に聞くと、「それは、フレンチか、ボサノバじゃないかな」という事だったけど、 ボサノバとサンバの違いも良くわからなかった私だったなあ。 今は、「あ!この曲、子供の頃から好きだった曲」って思ったら、すぐにスマホのアプリ起動! すぐに曲名を教えてくれる。 そして、すぐにspotifyで検索して、お気に入りに登録できる、 なんてありがたい時代になったものだろう! 感動しちゃう。 1968年 シド・ラミン https://youtu.be/1Qqf8hmpAvE 1979年 https://youtu.be/ECowL3HQQo8 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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