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カテゴリ:番外編
久しぶりに両国国技館の話題をアップします。
行事のない両国国技館はひっそりと静まりかえっています。 10月のブログ「国技館の謎。力士パネル。。。」で紹介した力士パネルの謎が解けました。 10月12日のブログはこちらを参照! これらの力士のパネルは、売店など国技館で経営しているサービス会社が、イベントなどの機会に製作したものだそうです。 当初は、発泡スチロールのような材質で作られていたそうですが、陽射が強かったり、雨風などで壊れやすいなどあり、改良に改良を重ねて、いまのようなパネルになったそうです。 こんな構造してます。 中国の大相撲巡業のときなどにも中国大使館に貸し出されたそうです。 両国国技館は、行事が無くても相撲博物館や売店が営業していますが、そのような時には、国技館の入口や売店の前に立て掛けられて、訪れた観光客の目を楽しませてくれています。 どれぐらいの力士のパネルがあるかは、明らかではありません。 最近は、製作されていないようで、痛んでしまったものもあるようです。 展示は、売店の売り子さんが国技館を訪れる人の為にと、倉庫から状態の良いもので、比較的取り出しやすいもの(重いので)を並べてくれています。 売店のお姉さま、いつもありがとうございます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 23, 2005 01:57:23 PM
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