僕の好きな両国

隅田川沿いの遊歩道（正式には、墨提：隅田川堤という）は、いまではブルーシートの皆さんが生活しているある種生活圏になっているのですが、ジョギングや釣りを楽しむ人もちらほら。。。
僕も時々隅田川を間近に見たくなると散歩しています。

　


相撲ネタでは、四十八手の鉄柵や大童山文五郎の相撲絵の複製などを紹介しましたね。
今回は、迫力満点のレリーフをご紹介しましょう。



　


龍の顔も迫力あります。鍵爪もライブ感が漂ってきます。

　

右下には、「Ｉｋｕｍｉ　Ｕｅｈａｒａ」のサインが。。。



なぜこのようなものがここにあるのか定かではありません。
隅田川沿いには龍が舞い降りてきたというような伝説もあるようですが、それについてはもう少し詳しく調べてみようと思っています。

皆さんもお時間がありましたら、墨提散歩をお試しください。
新しい発見があるかもしれません。