ジュリアン・メイエー ピノ・ノワール「レ・ピエール・シャウド」 アルザス 2008
夏頃は全然ワインを飲まなかったのですけど、やっと週1本くらい飲めるようになってきた。ってなわけでサッカーのW杯も始まっているのでちょっといいもの?を開けてみた。ジュリアン・メイエーピノ・ノワール「レ・ピエール・シャウド」アルザス 2008です。アルザスのピノ・ノワールは結構飲んでまして、初めて美味しいと思えた赤ワインもアルザスのピノノワールでした。ってそんなことを言い出してから20年くらいになるんですけどね。葡萄の栽培北限に近いアルザスですので、赤ワインも浅いめにでます。完熟しにくいのよね。って最近の温暖化現象でどうなるんでしょうかねって感じですけど。そんななのにビンテージは2008年のワインってことで熟成感も出てきてて、けども十分生き生きとしていいワインです。というかアルザスって自然派多いのですけどボトルコンディションが微妙なのも多かったのでwうまうま