2019 DARJEELING SINGBULLI シンブリ茶園 秋摘み LC-446 TGBOP1 SPL
とある日からこの紅茶を飲んでいます。その前は某茶園のCTCを飲んでいたのですけど、ちょっとアレだったので紹介しなかった。今回はブロークンではありますけど、ちゃんとしてたのでOKってことで。2019 DARJEELINGSINGBULLI シンブリ茶園 秋摘みLC-446 TGBOP1 SPLです。2019年だけど気にしてはいけません。実際賞味期限的には2023年だし。。そして、今回は茶園情報をお伝えできますwシンブリ茶園主に中国交配種の低木茶樹を栽培し、アッサム交配種とクローナル種の茶樹も栽培している。茶園の大部分は南西向き、「singbulli」はレプチャ語で「薪がたくさん採れる広大な森」の意味。生産茶葉の種類主に紅茶。一部緑茶とスペシャリティ・ティーを生産2009年からバイオ・オーガニック農法に転向創業;1860年〜1864年標高;平均海抜823m位置:ミリク・バレー面積:473ha生産量:年間224t従業員:1,328人ですって。ミリク・バレーってどこよって感じですけど、ダージリンの生産エリアからすると一番南の方になるのかな?ダージリンの平均標高が1200mくらいらしいのでそう考えると結構低い土地なのかしら?ラベルにSPLって書いてあって、テクニカルにスペシャリティ・ティーって書いてあるからそれかしら?ブロークンだけど。ちょっと濃いめに出ちゃってますけど柔らかめで美味しいですね。なんで、こんなテクニカルデータが出せるかはそのうちご紹介しましょうw