アオヤギ有希子候補の第一声
6月25日(金)、東京都議会選挙が告示されました。
広い八王子市ですが、その一番東側にある鹿島商店街でも、
午後2時半にアオヤギ候補の第一声がありました。
今回の東京都議会選挙ですが、これまでのどの選挙に比べても大事な選挙になってます。
コロナ下でオリンピックにすすむのか、国民の命を第一にするのか。
このもとで公営医療を営利型に切り捨てるのか。
都政の流れを変えて、都民本位の都政をつくるため、都民にとって絶好の機会になっています。
国政と東京都政にたいして、都民がもの申す、その意思を示す絶好の機会になっています。
私などの住む東京・八王子市では、日本共産党のアオヤギ有希子さんが立候補しました。
アオヤギ演説を聞いてみると、
八王子市は小学校にクーラーをせっかく設置したのに、
ランニングコストがかかるからと、それを使わせない政治がおこなわれているんです。
まったく萩生田文科大臣のおひざ元らしい政治が行われているんです。
共産党の議席というのは、こうした問題を正して、改善していくために大事な議席です。
これまで八王子選挙区からは、6期24年、清水ひで子さんを都議会に送り出していました。
今回は体調もあって、この都議選では、アオヤギ有希子さんへのバトンタッチしようとしています。
なにしろ広い八王子市ですから、アオヤギ候補はこれまでの市議の選挙地域の外では、
従って、他の多くの地域では、アオヤギ候補はまったくの初めて、新人なわけです。
わたしなども、この鹿島地域で演説している姿をみるのも初めてなわけです。
とにかくスタートしました、あと9日間です。
この都議会議員選挙で、その政策と人柄を、かけがえのない存在というものを、
多くの有権者の理解するまでに届けれるか。
ことがらは、確かなんですが。かけがえのない存在なんですが。
選挙というのは、木が沈んで石が浮くような事態が、ざらに起こるわけですから、
ましてや、この地域にとってはまったくの新人であり、これから知ってもらおうというわけですから。
やはり、神頼みはできません。
これから、どれだれ多くの有権者に、政治の対決点が何か、問題をとどけきるか。
明暗は、当落は、いつにこの活動にかかっています。
八王子選挙区は、定数5名です。
告示日の午後3時の掲示板をみると、9名の候補者がでていました。
誰が立候補したとても当然良いのですが、
違いは明白です。
ここからアオヤギ候補を送り出さないと、市民の声は東京都政に届かないということです。
これからの9日間の活動に、この結果がかかっているわけです。