『牛乳のひみつ』学研まんがでよくわかるシリーズ154
まずは歴史から。・搾乳は牛が家畜化された紀元前7000年ごろのメソポタニア地方で始まった・日本には7世紀ごろに百済経由で伝わった・平安時代、「蘇」「醍醐」などが滋養強壮に食されたが、仏教の浸透に伴い、禁じられた・徳川吉宗がインドから白牛を輸入したのが日本の「酪農」の始まり・幕末、外国人向けの牛乳販売が始まった・牛肉と同じように、明治天皇が飲むということで、民衆にも広まった・仕事を失った士族が、大名屋敷の跡地で放牧・北海道では、函館で酪農が始まり、十勝地方で盛んになった・1960年代まで、乳しぼりは機械ではなく人が行っていた・ヨーロッパの現状を視察して、酪農の六次産業化が始まった・ということでこの本のスポンサーは北海道のよつ葉乳業である牛の話や牛乳の話。・ホルスタインは暑さに弱いので、北海道で多く飼われている。・牛には前歯がない(だから四つも胃があってあんなに反芻する)・牛のおっぱいは四つ、妊娠期間は人と同じ・アルファベットの「A]は、牛の顔を象ったものと言われている・牛の睡眠時間は1日約3時間・乳牛の飼い方には、放牧、つなぎ飼い、フリーストールなどいろいろある・搾乳牛は1日100リットルの水を飲む・毎日搾乳しないと、乳房炎になりやすい・乳酸発酵させた牧草をサイレージという・牛乳が白いのは、たんぱく質や脂肪分が乱反射するため・牛乳のカロリーは木綿豆腐より少ない(が、脂肪分が多い)・牛乳2リットルで、バター100グラムができる・60度で30分殺菌してできる牛乳を特別牛乳という・特別牛乳ができるのは、全国で4つだけ・低温で長時間殺菌するのは温度管理が大変だからである・牛乳1000mlの紙パック6枚で、トイレットペーパーが1個できるよつ葉 北海道特撰 3.6牛乳 1000ml【よつば よつ葉乳業 直送 ブランド バター 乳製品 ミルク 単品 お取り寄せ まとめ買い 自宅用】【ラッキーシール対応】《よつ葉乳業》スキムミルク(脱脂粉乳)【200g】【よつ葉乳業】北海道 よつ葉 バター 125g(加塩)《よつ葉乳業》よつ葉発酵バター(発酵・食塩不使用)【450g】《よつ葉乳業》北海道十勝クリームチーズ【1kg】《よつ葉乳業》北海道十勝シュレッドチーズ【1kg】