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カテゴリ:修理ネタ
オルタネーター交換したワタシの愛車のサンバーディアスだが
修理ついでにスライドドアのハンドルも修理してみた。 サンバーユーザーには定番のトラブルなのだそうだが スライドドアが開かなくなるというトラブル。 さっそく修理してみよう。 ぶっちゃけ、このプラスチック製のハンドルを交換すれば良いのだが これを交換するには内側からあれこれ外す必要がある。 この修理で一番大変なのが 実はこの内側のレバーとハンドルを外す事である。 この2つのパーツはΩ型のピンで取り付けられているのだが このピンが曲者でまぁ大変。 プロは何か専用工具を持っているのかもしれないが 素人はそんなものないので四苦八苦するのである。 今回の一連の修理作業を10とすると このピンのつけ外しの労力は9である。 残りの交換作業の労力はたったの1(笑) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 内側の内側のレバーとハンドルが外れたらもう楽勝だ。 内装と防水ビニールを外す。 ついでにドア開閉メカも外す。 スライドドアドアが外側から開かなる原因はこれだ。 矢印の部分のプラスチック部分が削れてリンクを押せなくなるのだ。 なので、ハンドルを交換すれば良いのだが たったこれだけの事でハンドルを交換するのも癪なので ネットを徘徊してみたら良い方法を見つけた。 それは、削れたプラスチック部分に小さなネジを打ち込んで 削れた部分を補うというモノ。 さっそくやってみたのだが大失敗。 ネジを締めているとネジの頭をねじ切ってしまった。 ところが、ネジの軸は刺さったままなので ちょうど良い具合に削れた部分を補う形になった。 試してみたが、このままで丁度良い具合なのでこのまま使う事にした。(笑) あとは、元に戻して修理完了。 スライドドアが外側から開くようになった。 うーん、普通って素晴らしい。 (;´Д`) 以上で修理は完了なのだが 実はまだ他にも持病が残っている。 リアのハッチバックドアのセンサーがおかしいらしく ドアが閉まってるのに警告灯が点いたり消えたりする。 これも修理しなくちゃならんが面倒くさいのでまた今度にする(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.24 12:27:07
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