カテゴリ:スペシャルティコーヒー
今日は、祝日だからか土曜日だからか…一日中お客様が途切れず、かといって何組も重なることもなく…忙しく有り難いことでした。閉店間際に駆け込んできた開店以来の常連さん2組…顔を見合わせると、ご近所のお子さん部活繋がりのお知り合い同士。それでも、おふたりの間ではさかもとこーひーの話題は出ていなかったとのこと…なかなか楽しい盛り上がりでした。
そんなこんなで…午後見えた男性のお客様とのお話しで…深煎りコーヒーの油の質問になりました。油の酸化のことや、油が出ない浅煎りでも油は気にならなくても古くなれば酸化の問題があるって話しになりました。 そして、さかもとこーひーでは新しい焙煎機になってから、油がでなくなったのです。深く焙かなければ、油は気になりませんが…深く焙いても以前よりあきらかに油が出ないのです。 それで、感じるのが…新しい焙煎機では、微妙な焦げが無いこと。その微妙な焦げと油がでないことが関係あるんではないか。 焦げれば、その部分の組織の破壊?といえるようなものがあるんではないか。そこから油がでているのか? また、新しい焙煎機での油が出ないこと(深めの焙煎のばあい)が、日にちが経った場合の香りや味わいの変化を検証していこうと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.02.11 20:46:05
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