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イルカみたいに生きてみよう～心の力を抜いて楽しく生きていきませんか

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2007年12月の記事

全29件 (29件中 1-29件目)

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一年を振り返って

あっと言う間の一年でした。いろんなことがあったけど、2人の友人が相次いで亡くなったのは大きな出来事でした。いのちのはかなさというのを感じました。人って、あっけなく死ねる。でも、わずか数十年で、いろんなことができることも、彼らの死から学ぶことができた。はかないいのちだから大事にしなければと思います。夢はかなうって言うけど、本当は夢しかかなわないんだって、何かで読んだなあ。自分の夢をかなえるために、まわりがいろいろなチャンスをくれます。これを大事にし、「自分」という軸を忘れることなく、一つひとつをこなしていく。縁を大切にということに加えて、自分という物差しで生きていくこと。これが2008年のテーマだ。先のことばかり考えて、ひとっとびに頂上へ行こうとする癖があるけど、そうじゃなくて、一歩一歩、階段を上って行く。人生の折り返しは過ぎてしまったから、とくに、一歩一歩を大切にしないと。一年間、ありがとうございました。良いお年をお迎えください。来年もよろしくお願いします。

2007年12月31日

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ブログを書き続けて

ブログを立ち上げて来年3月で2年になる。できるだけ毎日、大したことはないけど書いてきた。だいたい、何でも長続きしないぼくだけど、日課のように書いてきたのは立派なものだ。だれかが読んでくれているというのが励みになっているのだろうと思う。これからもこんな調子で書き続けていきたい。mixiも書いているので、会員の方は「ユウスイ」で検索して遊びに来てください。

2007年12月30日

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おばあちゃんとひ孫

おばあちゃんは、97歳になります。足と耳が不自由で、施設で暮しています。でも、体も頭も元気いっぱい。盆と正月には、娘たち（おばあちゃんにとってはひ孫）を連れて顔を出します。本当に喜んでくれる。そのおばあちゃんとのことを書いた子育てエッセイです。http://www.ne.jp/asahi/irukanogakko/oharada/mokuji.html今日を含めて今年もあと3日です。おわりよければすべて良し。大事な3日ですね。

2007年12月29日

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杉の父と松の息子

数日前、やり手の社長とお会いした（今は会長）。高齢だけど、現役でがんばっておられる。若い頃は、今の何倍も働いて会社を大きくしてきた。すごいバイタリティだ。今は息子さんに会社を譲っているのだけれども、息子さんはちょっとタイプが違う。おっとりした方だ。会長はその息子さんが頼りないみたい。だから、いろいろとテーマを与えている。しかし、ぼくはこれでは息子さんがかわいそうだと思った。よく言われるけど、父親は杉の木なのに、子どもは松の木だった。「お前ねえ、バカか。木というのはまっすぐに伸びるもんだ。ぐにゃぐにゃと道草ばっかり食ってないで、もっとまっすぐに伸びろ！」というのは無理な話。杉には杉の、松には松の特徴があり、いいところもある。まずはそこを認めないと。親というのは、自分の枠で子どもを評価し、自分の枠に入れたがるもの。でも、子どもは親とは違う形の枠で生きていたりする。親子関係だけでなく、人間関係すべてにいえるものだと思う。

2007年12月28日

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いいとこ探し発見隊

クリスマスイブ。娘たちがケーキを作ったり、ゲームを考えたり、いろいろと楽しんでいました。ケーキを食べながら、ぼくが「ねえねえ、お母さんのいいとこってどこだと思う？」と一人ずつに聞きました。そしたら、「よく働く」「料理をしてくれてありがとう」などなど、いろんないいとこが出てきました。じゃあ、次はお父さん、次はお姉ちゃん・・・と、一人ひとりがいいとこを見つけてもらうということになって、すごく場がなごやかになってきました。家でも学校でも、悪いところを指摘するのが普通で、なかなかいいことを見つけてもらうというのは少ないかもしれません。どんな人でも、どんな子でも、いいとこは必ずあるはずです。それを探す。いいとこ探し発見隊と、今ここで、命名したのだけれども、学校でもそういうことをやればいいのになあ。まず、先生がその日クラスであった（見つけた）いいことを報告する。日直のようにいいとこ探し発見隊を決めて、発見隊が見つけたいいことも発表する。学校の雰囲気ががらりと変わる気がします。

2007年12月27日

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うさぎちゃん、何とも言えずかわいいね

次女が泣いて頼むのでうさぎを飼うことにした。もう半年以上がたった。わが家では、いなくてはならない存在だ。次女は、泣いて頼んだだけあって、よく世話をする。うさぎも、次女にはずいぶんとなれてリビングを散歩させていると、次女のあとばかりついて歩いている。何ともほほえましい光景だ。昨日から、家族は札幌へ里帰りしているので、ぼくが面倒を見ている。日ごろはあまり世話をしていないけど、ぼくの姿を見ると、うれしそうに寄ってくる。何とも言えず、かわいいものだ。うさぎ一羽で、家の中の雰囲気も変わってしまう。独房に入れられた人は、ネズミやゴキブリに話しかけると言うけど（『グリーンマイル』という映画でも、ネズミと友だちになった死刑囚が出てきた）、何もいない空間とねずみでもゴキブリでも、生き物がいる空間とではエネルギーがぜんぜん違うのだろう。きっと、人は孤独が一番つらいのかもしれない。うさぎも、話しかけられるとうれしそうだから、きっと孤独は好きじゃないのだと思う。

2007年12月26日

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テンポイントのこと

テンポイントにまつわる感動的なお話をご紹介します。ネットで見つけたお話です。ドラマだなあと思う。テンポイントと娘の死昭和５２年１２月、あの日はお正月のため築地の市場へ出かけた日でした。競馬になんの興味もなかったわたしが、競馬中継を何気なく見ているそのときハッとして、テレビに釘づけになりました。後光がさしているかのように、あまりに美しく、あまりにも優雅なその姿に身体中に衝撃が走りました。そのときの衝撃は今でも鮮明に覚えています。　　それが、昭和52年、有馬記念のパドックでした。「えー、馬ってこんなに美しいのか」それが後々まで語られる伝説的名勝負とはつゆ知らず、はじめて馬を応援していました。　　そして、次の年の一月、日経新春杯。あの日からわたしは好きな馬を持つことをやめました。テンポイントは競馬ファンが殺したのだ、そう思い罪の意識を感じていました。でも、心の奥底ではテレビを見ながら、いつも「栗毛」だけを追っていました。産まれた娘にテレビをみながら、「昔、大好きな馬がいたんだよ」「テンポイントって言う名前で・・・・」などと幼児の娘に繰り返し話しかけていました。時は過ぎて、娘は中学生になりました。なんでもやってみたい年頃の娘は中学のときから、馬券を友人のお父さんに頼んで買っていたそうです。（あとあと明らかになったのですが・・・・）高校生になると府中、中山に通い、毎週競馬新聞を買うほどの「通」になりましたが、馬に対しての気持ちには変化が出てきたようでした。「自分は中学の時はカッコつけで、ギャンブルから入ったけど、今はただひたすら馬が好きなんだ。中学の時のカッコつけは馬に失礼だった」そして、「こんなに馬が好きになったのは、お母さんの影響もあるんだよ」と、いいました。テンポイントの死から２０年。やっと２０年たったころ、そろそろ馬を愛したいなあ・・・・と思い始めました。わたしが競馬をはじめるようになって、一番喜んだのは娘でした。わたしは、テンポイントをずっと心で追いながら、毎週馬を見ました。こころの中の「栗毛」を、追い求めていました。あの衝撃を再び得たい、そう思って毎週毎週探しつづけました。そして’98年の弥生賞で、なんだか不思議な魅力の馬を見つけました。その馬はちゃんと「栗毛」でした。その馬の名はサイレンススズカでした。テンポイントの気品あふれる姿ではなく、なにかしでかしそうな危なげな馬。「愛されたい！！！」その馬は、そうみんなにメッセージを発しているように見えました。わたしは欠かさず、サイレンススズカのレースをテレビでみました。テレビではみるくせに、出不精で競馬場へはなかなか行かないわたしに、受験勉強で自分は行けない娘は、いつもわたしに、「代わりにいってきてよ」といっていました。そしてとうとう、こういいました。「毎日王冠にはスズカもグラスワンダーも出るよ。こんな凄いレースめったにないよ」それでも渋るわたしに娘はこういいました。「見られるときにみておいたほうがいいよ、絶対に。サラブレットの命なんて　はかないんだから・・・・・・・・・・・・・」その言葉でわたしは府中へゆくことを決めました。そして、結果的に、それがナマスズカをみた最後になったのですが・・・・。　秋の天皇賞のとき、突然娘がこんなことを言いました。「サイレンススズカって、お父さんになるようなイメージがないね」いわれてみれば、それは本当でした。「しかし、私も、お母さんになるイメージないよ」そのときわたしはふっとそう思いましたが、言葉にはしませんでした。そして、１２月２５日。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　娘は唐突に自死で亡くなりました。19歳、自宅浪人中でした。精神的な危険はまったく感じさせず、いつも楽しそうで、最近ではすがすがしい顔をしていたぐらいで、理由はなにもわかりません。遺書も見つかりませんでした。「サラブレットははかないんだよ、だから好きなんだ」そういつも言っていた娘。のちに、娘のメール友達が教えてくれたのですが、娘は最近「人間はメンドイ。これからは馬だけ愛して生きて行くよ」といっていたそうです。はからずも彼女の葬儀は有馬記念の日でした。わたしは、さすがに火葬場にはゆけずに、家で待っていたのですが、「今、終わりました。これからもどります」との電話。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そのとき突然、今日が有馬記念であることを思い出しました。あわててテレビをつけたら、ちょうど発走したところで、グラスワンダーの勝利を見ることができました。遺骨となってきた娘に「グラス勝ったんだよーーー」と泣きながら教えてあげました。　　　亡くなる二日前に彼女がいっていたのは、紛れもなくグラスワンダーのこと。「グラスワンダーが勝ったらいいね。４歳になってから勝っていないから『外国産馬だから早熟だったのかも』、なんてみんなに言われているけど、みんなが認めてくれるようになるよね」テンポイントをはじめて知った２０年前の有馬記念。そして２０年後の有馬記念は、娘の葬儀とグラスワンダーの勝利。「あいつらしい逝きかただな」と悲しみのなかで、何か不思議な縁を感じながらそう思いました。テンポイントを初めて知った２０年前。そして、テンポイントと同じ死の世界へ旅立った娘。娘はあの世で初めて見るテンポイントを「お母さん、想像どおり綺麗で品格のある馬だね。見られて良かった」といってくれているような気がします。止めようと思った競馬ですが、娘が５年前から撮っていたＧ１レースのライブラリーを、遺志をついでわたしがずっととって行こうと思います。わたしも今は、「人間社会はメンドイ、これからは馬だけを生きがいに生きていくよ」そうあの世の娘に伝えたいと思っています。テンポイントに関するサイトで見つけた物語で、とても感動したので、コピーして保存してありました。昨日、有馬記念のことを書いていて、ふと思い出しました。それで何年ぶりかで読んで、また感動しました。サイレンススズカも好きでした。ぼくが鈴鹿の生まれだということもあります。あのころ、外国産馬には、あまり興味をもてなかった。国産馬で強い馬をと求めていましたから、グラスワンダーよりもスペシャルウイークに声援を送っていました。ぼくの競馬熱も、このあたりまでだったかな。「テンポイントと娘の死」は、作者がわからないので、無断で掲載させていただきました。もし何か不都合があるということならすぐに削除します。　　　

2007年12月25日

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人生は競馬の比喩である

寺山修司が言った言葉だ。競馬は人生の比喩というならわかるけど、人生が競馬の比喩だという彼の哲学。人間中心のものの見方へのアンチだったのかもと思ったりしている。昨日の有馬記念。伏兵のマツリダゴッホが勝ったのは、人生にはどう反映させればいいのだろう。前日から当日の午前中にかけて雨が降ったということ。パンパンの良馬場だったら結果は変わっていたかもしれない。枠順もある。ウオッカがもっと内側の枠に入っていれば。メイショウサムソンの最内枠は果たして吉だったのか。右回りの得意なマツリダゴッホ。天皇賞ではぼろ負けだった馬が、どこでどう変身したのか？オーナーもテレビ観戦というほど期待がかけられなかった馬の激走。本命馬は勝つという幻想が、去年のディープインパクトによって植えつけられ、本当はマツリダゴッホも人気になっても良かったのかもしれないという見方。女性上位は本当か？（確かにウオッカはダービーに勝ったけど）。ぼくは、もう何年も馬券を買ってないし、予想もしていない（したって当たらないんだけど）。でも、テレビを見ていて、スタート直前の映像から、ふっと頭に飛び込んでくる馬がいる（根拠はまったくない。ただ気になってずっとレースはその馬を中心に見る）。その馬が波乱の主役になったことは何度かある（今回はまったくひらめきがなかったけど）。競馬というのは予想の当たり外れ、つまり馬券の収支がすごく問題にされる。予想の当たりはずればかりに目が向いてします。人生も同じで、「あなたの50年間、トータルすると勝っていますか、負けていますか？」なんていう話になってしまうと、人生の味わいというのは、ぼくの場合は、味気ないものになってしまう。勝ち負けでは語れない深い物語に彩られているのが競馬であり人生である。雨が降って思うように走れない場合もあるだろうし、逆に雨で気持ちよく走れる場合もある。枠順のいいときもあれば悪いときもある。けがをして休んでいなければならないこともある。素質はあるのに、気性面で素質を出せないまま終わることもある。兄貴はすごいのに、弟はまったくだめだということもある。現役時代はまったく目立たなかったのに、引退して種牡馬になったら大活躍するという、これもひとつの男冥利だろうという馬もいる。いい母親になる女冥利の牝馬もいる。そんな競馬の見方もいいなと、50歳をすぎて思っている。さらば、テンポイントもし朝が来たらグリーングラスは霧の中で調教するつもりだったこんどこそテンポイントに代わって日本一のサラブレッドになるためにもし朝が来たら印刷工の少年はテンポイント活字で闘志の二字をひろうつもりだったそれをいつもポケットに入れて弱い自分のはげましにするためにもし朝が来たらカメラマンはきのう撮った写真を社へもってゆくつもりだったテンポイントの最後の元気な姿で紙面を飾るためにもし朝が来たら老人は養老院を出て　もう一度じぶんの仕事をさがしにいくつもりだった「苦しみは変わらない　変わるのは希望だけだ」ということばのためにだが朝はもう来ない人はだれもテンポイントのいななきをもう二度ときくことはできないのださらば　テンポイント目をつぶると何もかもが見えるロンシャン競馬場の満員のスタンドの喝采に送られてでてゆくおまえの姿が故郷の牧草の青草にいななくおまえの姿がそして人生の空き地で聞いた希望という名の汽笛のひびきがだが目をあけても朝はもう来ないテンポイントよおまえはもうただの思い出にすぎないのださらばさらば　テンポイント北の牧場にはきっと流れ星がよく似合うだろう寺山修司『旅路の果て』より

2007年12月24日

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サンタさん、年末準備

サンタさんも、今日あたりから忙しいのだろうなあ。プレゼントもだんだんと高価になっているし、気も使うよね。サンタさんが襲われてプレゼントを強奪されたというニュースがあっても不思議ではない世の中になっているし。うちにもサンタさんが来てくれることになっている。去年までは、札幌でクリスマスを過ごしていた（ぼくは埼玉で留守番でした。クリスマスにはあまり興味がないので）。今年は、埼玉の自宅に届けてくれる。24日にはパーティをやるんだと子どもたちも張り切っている。年末年始の準備もそろそろ。年賀状を書かなければ。仕事も片付けて。あいさつ回りも何軒かあるし。気持ちはバタバタしているけど、年末年始の情緒が、年々少なくなっているような気がする。早いねえ。来年は平成になって20年。21世紀になって8年目。年末年始、ゆっくりと過ごすことにしよう。今年は、二人の大切な友だちを亡くした。彼らのことをしのびつつ、今年を振り返り、新しい年へのエネルギーを充電するか。サンタさんは、ぼくに何をプレゼントしてくれるのだろう。

2007年12月23日

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通知表をもらって

二学期が終わった。娘たちも早くに帰ってきて、長女が参加しているガールスカウトのクリスマスパーティに出かけて行った。夜、仕事をしていると、3人が通知表をもってきた。「あゆみ」というのは、全国共通なのだろうか。ぼくが子どものころもそういう名前だった。長女は、一学期よりも評価が低くなっている。次女は横ばい。三女は良くなっていた。子どものころ、優秀ないとこがいて、彼女はほとんどオール５に近かった。ぼくは、平均点、つまり３がほとんどで、ときどき４があったり、５も６年間で３つくらいもらったかな。音楽や図工や体育は、２をよくもらってきた。だから、いとこに対しては、けっこうコンプレックスをもっていたものだ。ぼくは、こんなことでコンプレックスをもたせてはいけないと思っている。成績がいいからと言って、しあわせな人生を送れるとは限ってない。成績が悪いからと言って、人生が不幸なわけではない。もちろん、成績がいいから不幸でもないし、成績が悪いからしあわせでもない。「どこかで静かに暮したい」昨日見ていたDVDで、とても優秀な検察官が、そんなことを言っていた。優秀なら優秀な悩み苦しみがあり、鈍才ならそれなりの悩み苦しみがある。悩みや苦しみはどう状況がかわろうがついて回る。大事なのは、それをどうとらえるか。子どもたちには、苦しいことをどう自分の中で消化・昇華していくか、そんな知恵をつけてほしいと思う。

2007年12月22日

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計算スキルが終わった

「漢字テストはどうだった？」帰宅した三女に聞くと、「けっこうできたよ」と、にっこり。連絡帳を見ると、「いつもよりよくできていました」という先生のコメントがあった。「よくがんばった」と大いにほめてあげた。今度は算数。「計算スキル、私だけ終わってないの」と言う。昔で言う計算ドリルである。最後の１ページだけ残っていて、「早くやらなきゃ」と言いながら、ダラダラとしていて何日もそのままだ。明日は終業式。とりあえず、終わって冬休みに入りたいもの。しかし、1問やっていはほかのところに意識が飛んでしまって、なかなか進まない。そこで、ぼくは作戦を考えた。勉強だと思うからダラダラするので、遊びにしてしまえばいい。そこで、ぼくは教える立場から、教えられる立場に変身。「この引き算、わからないんだ。教えてくれる」「えっとね、１から３は引けないでしょ。だから、１０を借りてきて・・・」と説明をしながら進んでいく。こういうことなんだなと、三女に勉強を教えるコツがわかった気がした。「やれ！」ではできないし、「なんでこんなのができないの！」ではやる気がそがれていく。これは、大人でも同じで、人の能力を最大限に発揮させるには、遊びが大切だということだろう。遊びながら上達していく。そんな世界もあるということだ。

2007年12月21日

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漢字のテスト

三女の連絡ノートを見たら、「あすはかん字のテスト」と書いてあった。二学期のまとめのテストらしい。どれくらい書けるかやってみようかと書かせてみると、まったくできない。まあ、いつものことだけど、たまには勉強していくのもいいだろうと、彼女の勉強に付き合うことにした。まず、怒らない。バカを言いながらやる。これを心がけながらやったら、なかなか成果が上がるではないか。イライラしたり、せっかちになったり、怒鳴っても、できないものはできない。逆に、ワイワイ言いながらでもできるものはできる。怒鳴りつけても、一時的には恐怖でできるようになるけど、長続きしないし、その反動は必ず出てくるものだ。ぼくは、子どもに対して、怒るのをやめた。怒って解決するものは、怒らなくても解決する。怒っても解決しないものは、怒らない方が解決への道が見えてくる。そんな気がしている。今日のテストは、100点とは言わないけれども、今までよりは、楽しくできると思う。そんな積み重ねだな。

2007年12月20日

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中学校が荒れている

今日は中学校の学校公開日。来年から長女が通う中学校だ。噂によると、けっこう荒れているみたい。運動会では、学校のまわりをパトカーが回っていたし、この間はガラスが十数枚割られたらしい。給食が窓から降ってくる。先生方も、生徒が抜け出さないように見張りをしていると言う。どうしてだろうね。何が不満なのだろう。今日、見学に行って、何か感じられるものがあればいいと思っている。

2007年12月19日

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慣れこそ、ものの上手なれ

最初から物事をうまくやる人は少ない。失敗して、考えて、うまくいかずに挫折しそうになって、それでもまだ続ける人は、成功する資格をもっているということだろう。あれほど出歩いていたのに、今は家を起点にじっくりと腰を落ち着けて仕事をしている。その代わり、妻が出歩くようになった。遊んで歩いているわけではなくて、PTAだのヒーリングだので、外出が多い。だから、家事はぼくがやることになる。最初は苦痛だったけど、片付けもずいぶんと手際よくできるようになってきた。料理も、「おいしくない」といつも言われてカッカしていたけど、このごろは、子供たちも喜んで食べるようになってきた。もちろん、おいしいと言ってもたかが知れているけど、そこそこ上達してきたのだ。料理なんかやるとは思ってもみなかったけど、これも新しい世界で、やってみるとそれなりに楽しいものだ。好きこそものの上手なれというけど、好きでなくても慣れれば上手になれるということだ。今晩は、知り合いからいただいた魚を焼いて・・・などと、午前中から考えている。これも、生活を楽しむひとつになるだろうと思う。

2007年12月18日

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クリスマス、サンタさん

クリスマスツリーを飾りました。去年は出さなかったので、2年ぶり。箱はほこりでいっぱいでした。今年のクリスマスは、何年ぶりかで家族そろってとなります。いつもは、ぼくだけ埼玉、家内と娘は札幌へ行っていますから。今年は、少し遅めの札幌行きになったので、家族でのクリスマスとなります。家族でのクリスマスと言っても、ぼくは興味がなくて、家族に付き合う程度のことです。子供のころから、クリスマスにしても誕生日にしても、特別なお祝いをする風習はありませんでした。父も母も忙しくて、お正月とお盆くらいしかゆっくりしていなかったと思います。サンタさんからのプレゼントは、小さな箱にお菓子が入っていたかなあ。朝、起きると枕元に置いてありました。プレゼントなんか年に一度だから（お菓子なんかもそんなに食べられなかった）、うれしくて、持ち歩いていました。本来、さまざまな行事は、感謝祭であり祈願の儀式だったのだと思います。質素で静かなクリスマスをと思っています。

2007年12月17日

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半歩先をノルマにすると能力がアップする

次女が学校の推薦で川越少年少女合唱団の入団試験を受けた。親が言うのも何だけど、なかなか歌がうまい子だ。ぼくは、小学校のころ、音楽は「２」ばかりで、歌を歌う力という項目にはいつも×がついていた。大人になっても、カラオケなど最悪。聞いている人が笑うならまだしも、気の毒そうな顔をして沈黙してしまうのだから、どれだけオンチかわかっていただけるかと思う。どうにか「走れコータロー」は、完走できる。そんな男の娘がとっても歌が上手というのはおもしろいし、自分にない能力を子供に見るというのは、すごい快感だ。音楽など、子供のころから縁がなかったし、今も音楽を聞くなんてのはほとんどないのだけど、娘のおかげで、音楽に触れることができるようになりそうだ。この試験、なかなかおもしろかった。「もみじ」を歌うのだけど、最初はノーマルな高さで歌い、徐々にキーを上げていく。学校ではそんな声で歌ったことがないというくらの高さまでいくのだが、けっこう出るものだ。こうやって少しずつ出る音の領域を広めていくのだろう。きっと、どんなことでもそうなのだろうと思う。自分ができると思うことよりも、ほんのわずかだけ難しいことに挑戦する。そんな繰り返しが、自分の能力を最大限に引き上げていく。来年から、毎週土曜日は、合唱団の練習に娘を送っていくというのが、ぼくの新しい仕事になった。ぼくも、まったく新しい世界に触れることができるよろこびがある。子供というのは、こういう風にして、親を育ててくれるのかもしれない。

2007年12月16日

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お腹が痛い

次女と三女が、お腹が痛いと言う。下痢はしていないみたい。食欲もある。いま、お腹にくるかぜがはやっているらしい。三女は、一週間ほど前、寝ているときに、戻したから、かぜの影響かもしれない。明日からは寒くなると言う。今朝もけっこう暖かかったし、寒暖の差が体調を狂わせる。次女が、川越少年少女合唱団に入ることになった。今日は、簡単なテストがある。次女の場合は、そのプレッシャーもあっての痛みかもしれない。お腹は大事だから、ぼくはいつも腹巻をしている。

2007年12月15日

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子どものスペースを作る

今、3人の娘が6畳間を使っています。しかし、次女が、お姉ちゃんや妹が片づけをしないので、一緒は嫌だと言い出しました。さてどうするか？なかなかスペースがありません。どうするか、考えてみました。そしたら、居間の壁際に棚が並べてあるのですが、そこは子どもたちが小さいころのものがずらりと並んでいます。これを片付けて、私の本をもってくれば、倉庫のように使っている部屋にスペースができます。ここへ次女の机を運んであげればいいわけです。ただ、この作業は簡単ではありません。でも、やってしまいたい衝動があります。ちょうど、冬休みになると、家族は札幌へ行き、ぼくひとりが残りますので、そのときにでもやってやるかと思っています。スペースは、よく考えれば作れるものです。きっと、次女はとても喜ぶし、次女がきれいな部屋を作れば、掃除嫌いの長女や三女の刺激にもなるでしょう。そんなことを考えています。

2007年12月14日

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片付けはどうする？

6畳くらいの部屋を3人で使っている。机が三つと、三段ベッド。それに収納ケースがいくつかあって。だけど、三人三様で、次女は比較的きれいに片付けて部屋を使っているのだが、長女と三女はまったくだめ。次女が、「私だけの部屋がほしい」と泣きついてくる。いくら自分の机やまわりをきれいにしても、長女や三女のものが、どんどんと侵入してくるのだ。三女など、昨夜も、図工の教科書がないと大騒ぎ。３週間ほど前には書写がなかったし、２～３日前には音楽の教科書がなかった。だから、お姉ちゃんが使ったのを探し出してもっていっているという有様だ。「日曜日は大掃除しようか。お父さんが手伝うから」と、約束をしている。自分を振り返っても、子どものころ、部屋の掃除は、母親にまかせっきりだった。ぐちゃぐちゃにして学校へ行って帰ってくると、母がきれにしてくれていたのだ。だから、大人になっても掃除は苦手。今は、自分の仕事部屋もきれいで快適にしたけど、ちょっと前までは足の踏み場もなかった。でも、自慢できるのは、大事なものはなくならないということ。だから、子どもたちにも言っている。「片付けなくてもいいから、自分の持ち物には責任をもて！」ただ、仕事部屋を片付けてみてわかったのは、きれいな方が気持ちいい。日曜日は、子ども部屋の大掃除だ。

2007年12月13日

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サンタさんは何を伝えようとしているのか？

もうすぐクリスマス。うちの三人娘も、サンタさんに何をねだろうかと虎視眈々。サンタさんは、どうして子どもたちにプレゼントをくれるのだろうか？今は、当たり前になってしまってありがたみが薄れたような気がする。ものがあふれていて、サンタさんからプレゼントをもらうのも新鮮ではなくなっているのだろうか。なぜ、サンタさんはプレゼントをくれるのか、深い意味まで考えてみる必要がある。今回の子育てエッセイは、サンタさんの話題です。http://www.ne.jp/asahi/irukanogakko/oharada/mokuji.html

2007年12月12日

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またまた三女のこと

小2の三女は、おもしろい子だ。昨日も、帰ってきたら、しばらくおやつを食べてのんびりして、友だちが来たので遊びに行った。帰ってきて、宿題をやらせて、夜、寝る時間になって明日の準備をしていたら、算数のプリントの宿題をやってなかったことが判明。やりなさいと、ぼくの部屋でやらせたのはいいけど、2枚のプリント裏表だから、けっこう時間がかかる。とにかくやれるところまでやればいいかと、10時半ごろまで、一人でやらせていたけど、部屋をのぞきに行ったら、机につっぷして眠っているではないか。プリントがどれくらいできたか見ると、ほとんどやってない。結局、やらないまま出かけて行った。独特のペースをもっている。ぼくは、この子と付き合うことは、すごくいい修行になるなと思う。イライラせず、この子の目線でかかわっていく。叱りつけて宿題をやらせるのは簡単かもしれないけど、ぼくはじっくりとこの子と向き合っていきたいと思っている。さて、今日は帰ってきたら、どんな行動をとるのか。「帰ったら、宿題きちんとやるんだよ」と言ったら、「ハイ」と、威勢のいい返事をして出かけて行ったが。

2007年12月11日

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長女の学力

うちの長女は小学校6年生。家で勉強しているのはたまにしか見ることがない。宿題は、学校の休み時間にすませてしまっているのだと言う。成績は、だいたい真ん中あたりにいるようで、落ちこぼれているわけではなさそうだ。みんな塾へ通うのが当たり前になっているけど、まわりがあまりうるさく言わなくてもそれなりにやっていることはいいことかもしれない。日本人の学力が落ちているというけど、学問で身を立てようとか、すごい発明や研究をする人はともかく、普通に暮らすにはそんな高い学力はいらない気がする。たぶん、平均点は下がっていても、すごいやつもいっぱいいるはずで、そういう子どもが大きくなってアカデミックな世界を引っ張っていけばいい。あまり目くじら立てて騒ぐ必要はないと思うけど。それは平凡な頭脳しかない親が平凡な学力の娘に満足している中の発想だろうか。

2007年12月10日

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焼き芋

焼き芋はどうやったらうまく焼けるだろうか？うちの娘たちは、けっこう焼き芋の味にうるさい。いろいろ工夫しているのだけど、なかなか、これだ！　というのができない。今日は、土鍋（森修焼という特殊な陶器）を使って、アルミホイールでグルグルまきにした芋を、弱火でとろとろと焼いてみた。そしたら、とろっといいのが焼けた。味も、甘いぞ。今までで一番の味だ。娘たちも喜んで食べている。これが今日の朝ごはん。

2007年12月09日

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故人がそこにいるような

友だちのお通夜でした。一番前の席がポツンと空いていました。そこに、彼が座っているような気がしました。亡くなった人はきっと、自分のお通夜・葬式を見ているのだろうと思います。

2007年12月08日

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大事な友だちとの別れ

昨夜、友だちが亡くなった。がんだった。まだ44歳だった。細かい気配りができて、よく働く男だった。1日にお見舞いに行ったばかりだ。胆管がんが肝臓に広がって、顔が黒ずみ、目も黄色くなっていた。かなり厳しい状態であることは見た目でわかった。それでも、とても喜んでくれてゆっくりと話もできた。今年は、大事な友だちを2人亡くした。忘れられない2007年となりそうだ。

2007年12月07日

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友だちに刺激を受ける

今朝も小２の三女が、もたもたと準備をしていた。「オイオイ、早くしろよ」と言うと、返ってきたのが、「これが私のペースだからいいの」だって。なかなか頼もしくなった。彼女には近所に仲良しがいる。とても勉強のできる子で、三女にとってはいい刺激になっているようだ。昨日も、宿題を一緒にやったみたいだけど、一人だといつまでも進まないのに、友だちと一緒だとスラスラやってしまう。親がガミガミ言うより、友だちを見ながら学んでいくことの方が身につくのかもしれない。どんぐり倶楽部という塾がけっこう話題になっていると聞いた。ネットで調べると、シュタイナー教育とか、ペイフォワードとか、なかなか魅力的な言葉が並んでいる。どんなものかよくわからないけど、ご存知の方は情報をください。

2007年12月05日

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繰り下がり

小２の三女は、今、3桁の数から2桁の数を引くという勉強をしている。彼女が理解できないのは、100の位の繰り下がり。1の位、10の位、100の位という考え方が理解できていないのが原因だと思うけど、10の位を1の位に繰り下げるのはできても、100の位だと混乱してしまうのだ。だから、1円玉、10円玉、100円玉を使って、「ほら、100円というのは、10円が10個でしょ。そこからもらってくると、こうなって、こうでしょ」と教えている。やっと、半分以上は理解できたような感じだ。子どもというのは思わぬところでつまずくものだ。大人もそうかもしれない。わからないことはいっぱいある。わかる範囲で生きているから不自由はないけど、もっとたくさんのことを知っていなければならないとなると、生きていけなくなってしまう。有名な経済学者にお会いして話を聞いたけど、ぼくにはさっぱりわからない。ぼくは、彼にイルカや氣の話をしてあげたけど、彼はぼくがなぜそんなものに一生懸命になっているのか理解できない様子だった。お互い様なんだけど、わからないなら放っておくばかりではなく、わかるように語ってあげるというのも大切だろうと思う。三女に算数の勉強を教えてあげるというのは、「どうやったら伝わるのだろう」といういい学びになる。今日は、どんな難題を持ち帰ってくるのだろうか。

2007年12月04日

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ディズニーランドはなぜ楽しいのか？

日本が沈没するとしたら、一番最初はディズニーランドだろうと、言ってきました。あそこは埋立地だし、怪しげなエネルギーが漂っているからです。でも、行ってみると、けっこう楽しかったりする。だからこそ、魔界なのでしょうが、どうしてディズニーランドは楽しいのか。そんなことを分析した原稿を書きました。次のアドレスにアップしてありますので、読んでください。http://www.ne.jp/asahi/irukanogakko/oharada/mokuji.html

2007年12月03日

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ホームページ委員会

団地の自治会にホームページがある。昨年の広報委員の方が立ち上げたものだ。しかし、ずっと一人でやってこられたのでなかなか更新が進んでいかない。そこで、今年はホームページ委員会を立ち上げて、複数の人間で更新をしていこうということになった。アンケートをとったり、パソコンを買ったり、ゆっくりゆっくりだけど準備を進めてきた。ところが、管理組合から回線を使う許可がおりない。まあ、これは許可がおりるまで待つしかないだろうと思う。とりあえずは、準備だけはしておこうと、ホームページ委員会が立ち上がった。第一回目の参加者は5人。そのうち4人（ぼくを含めて）は、パソコンに詳しくない。だから、初歩的なことからスタートせざるを得ない。まずは、ホームページビルダーの使い方をマスターしましょうというところから始まっている。小さなことだけど、これも一歩。仕事でイライラして帰ってきたとき、家庭や地域までギスギオしていたら精神は参ってしまう。何とか温かな地域を作るひとつの手段として、ホームページが役立てばと思う。

2007年12月02日

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