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テーマ:昔こんな映画を観ました(2)
カテゴリ:映画・1980年代
★栄えある第1回ゴールデンラズベリー賞の最低主演女優賞受賞作です★ あぁ~~わた~し~の~こ~いは~♪ 余りにもベタですみません…m(_ _)m。他に文章の出だしが思い浮かばなかったもので…。 さてさて、今年もいよいよアカデミー賞の発表が近づいて参りました。 で、アカデミー賞といえば…その前日に発表されるのが、「最低映画のアカデミー賞」ことゴールデンラズベリー賞です。 今年もついに発表されましたね。詳細はきっと他の方がブログに詳しく書いてくれるでしょうw(←すみません!超手抜きで…)。 で、このラジー賞の方も今年で28回を迎えまして、結構歴史がある賞になってきたのですが、「じゃあ第1回目はどんな作品や俳優さんが受賞したのか?」と気になったものでネットで検索してみると…なんとブルッキー(死語)が受賞しているではないですか! この映画、初めて観たのは中学生の時(TV放映の時)でしたが、ブルック・シールズの美少女ぶりに度肝を抜かれたのと、孤島に二人っきりというストーリーが子供心にワクワクしたものですが、そうか…そんな低い評価だったのか…。 ~STORY~ 南太平洋を航行する船で火事が発生。その船に父親と乗っていた幼いリチャードと従妹のエメラインは船の料理番パディ・バトン(レオ・マッカーン)の手によって救命ボートに乗せられるが、火災による煙で父親たちの救命ボートと違う方向に流されてしまう。 一夜が明け、父親達と完全にはぐれてしまった彼らのボートは無人島に流れ着く。 唯一の大人であるパディは二人の子供達に生きるための様々な知恵を教えながら、三人で力を合わせて生活を続けていたが、ある日パディが死んでしまい、幼い子供二人だけが残されてしまう。 それから数年後、リチャード(クリストファー・アトキンズ)とエメライン(ブルック・シールズ)は無事に成長していた。しかし思春期を迎えた二人にはそれまでと違う感情が芽生えはじめ、やがてお互いを愛するようになる…。 数年前、なんとなくこの映画がまた観たくなって、ちょうどDVDの廉価版を売っていたので、10数年ぶりに鑑賞しました。 まぁ確かに設定に無理があるものの、一種のファンタジーとして面白く、そして青春時代の思い出の映画として懐かしく観る事ができました。評価は決して高くない映画ですが、個人的には思い出に残る好きな映画です。 それにしてもブルック・シールズ、改めて観ても本当に綺麗な少女でした。大成しなかったのが不思議なぐらいに(笑)。一体何がどうしちゃったのでしょう。まぁ顔だけでは成功しないのは事実ですが…。 最近買った雑誌の情報によると、今は昨年からのTVドラマの主演作で頑張っているようです。いつかまたスクリーンで観られる日が来るのでしょうか? にほんブログ村ランキング登録中! 宜しかったら ↓クリック↓ をお願いします♪ (ブログ村のサイトに接続されれば投票された事になります) ■青い珊瑚礁 THE BLUE LAGOON 1980年・アメリカ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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