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カテゴリ:シーバス秋の陣
9月20日(火)21:00-22:30
名古屋地方は大雨に見舞われ一部河川が氾濫して被害が出ていますが、名古屋、岐阜にお住ま いの方、大丈夫でしょうか。 台風の影響で明日あさっては釣りは不可能と思われるので雨降りですがいつものPに行って 来ました。 その前に川に寄り道をし、橋脚からみのヨレを狙う。 数投して反応がないので本命Pへ移動、 後で聞きましたが、丸〇くんが見事シーバスをヒットさせたそうです。 本命Pに着くと先行者はひとり、毎年秋のシーズンになると行くポイントが被っていてよく 逢う人です。 ライバルが一名増えましたね。 雰囲気はありあり、 でもノーバイト、 その内、サヨリのザワつきがなくなってきた。 キャストした所にグッドタイミングでガボッとボイルが発生、 グンッとロッドが絞り込まれる。 時間にして3~4秒、魚はジットして動かない、 そして強めに締めてあるドラグからジ、ジッとラインが出される。 でかいのか。 慎重にやり取りをと思った瞬間、フッとテンションがなくなった。 残念。 ルアーを回収するとフックが2本伸ばされていました。 ここでポツポツだった雨が強くなってきたので車へ非難、 30分程待機した後、雨が上がったので再開。 雨降りの間、ボイルは落ち着いていましたが再び沖の方からバホッ、ボシュと大きな捕食音が 聞こえてきました。 徐々に近くに寄ってきているので射程圏内に入るまで待つ事に、 シーバスの活性が高いのか、からだを半分ほど出しての激しいボイル、 今までで一番激しいボイルになってきた。 近くに寄ってきたのでキャスト、 ヒットまでに時間はかからなかった。 ガツンとヒットと同時にど派手なエラ洗いを連発、 これもでかい。 慎重に寄せにかかるが、引きが強くなかなか寄ってこない。 左にあるストラクチャーに走られそうになるのをかわし、次に右の沈んだ障害物もかわし ランディング体制に入る。 玉網で掬おうとしたら径が小さい為にフックがフレームに引っかかった。 最悪な状態に、シーバスが暴れもうダメかと思ったが、 くるりと反転させて無事ネットイン、 80いったか。 惜しい78でした。 78センチのシーバス 台風前のせいか今季最大のボイルが発生し、やる気満々のシーバスが多かったですね。 ロッド:シマノ ディアルーナ96M リール:ダイワ 10セルテート 2508RH ライン:サンライン キャストアウェイ 1.2号 20lb リーダー ナイロン16lb ルアー:ジップベイツ ザブラシステムミノー 139F コットンキャンディーM スミス ハルカ 145F オオナゴ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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