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カテゴリ:シーバス秋の陣
10月21日(金)
春から待ち焦がれていた九頭竜川中流域でのシーバスゲーム、 ようやく機会がやってきました。 少し仮眠をした後、福井に向けて出発、23時前に待ち合わせ場所に到着。 コンビニで見つけた新しいデザインの琥珀エビスを呑んで就寝。 琥珀は苦味を抑えたまろやかな味わいでおいしかった。 3時に目が覚め準備をしていると、案内していただくamadaboさんがいらっしゃいました。 初めましてと挨拶をして最初のポイントへ、 地形と攻め方をレクチャーしていただき釣りを始めましたが、暗くてイメージがいまいち 掴めず、明るくなってからもう一度来ましょうということで移動、 その前に橋脚の明暗部で数投するがバイトはなし。 次のポイントはサクラマス狙いで何度も来ているので地形はよく分かっているところ、 流芯に沈んでいるストラクチャーにサスペンドしているであろうシーバスを狙うが 反応はなし。 明るくなり最初のポイントに戻る、 先程とは違い、地形、攻める所がよく分かる、 流れが合流している場所のかけあがりにシーバスが潜んでいるので、その向こうへキャスト して流してくればヒットしますとの事ですが、悲しいかなあと少しが届かない。 追い風が吹いていれば可能だが、無風なのでそれも期待できない。 キャスティング技術の向上を痛感、 一度シーバスっぽいボイルがありましたが、結局バイトはなく移動、 ここはサクラマスの有名ポイントですが、いつも先行者がいて入るのは初めて、 減水の影響で流れが弱く、ここでもバイトを得ることは出来ず今回の釣行は終了。 その後、バーンズの社長さんに紹介してもらう予定でしたが、漁協の方との話が長引くとの ことで会うことは出来ませんでした。 これからもシーバスを釣る事ができる環境をつくろうと動いている社長さん、 詳しいことはバーンズさんのブログで、 今回、使用したルアーは、 バーンズ ガーゴイル トッパー、 LDS118、 死んだアユが流されるのをイメージしてLDSをナチュラルドリフト、 シーバスがガボッとヒットになるはずだったのですが・・・、 アユがちらほら流されていましたので祭りはもうじき、近いうちに必ずリベンジしてきます。 帰りにFPに立ち寄り、ショアジギ、磯マル用にリールを購入、 シマノ ツインパワー SW4000XG ふつうのツインパやバイオSWで十分なんですが、ステラとほとんど機能的に変わらない ツインパSWを購入しました。 昼からはカズ船長さんにジギングに誘われているのでジグも購入、 昼の部、ジギングは15時に出港、 メジロがぽつぽつ釣れているとのこと、 何箇所か回りますが誰にも反応はなし、 右肩が痛く上がらなくなってきたのでメジロは早々に諦め、カブラでおかずの根魚狙いに変更 40センチ近い高級魚キジハタ その後もあきない程度にヒットがありました。 ツインパに入魂。 カズ船長の弟さんにもヒットしていましたがサワラがいるようで、カブラを高速で回収中に ガツンとアタリがありました。 今回もカズ船長さん、ありがとうございました。 夜はキジハタで一杯、 お酒は白岳仙 ひやおろし、 丹波の黒豆 キジハタ 刺身 もっちりした食感、上品なあまさ、 煮付け 飲んべえにはたまらん、幸せなひと時。 (シーバス) ロッド:テーパー&シェイプ ブルーバレルCBBKS-86MLS リール:ダイワ 10セルテート 2508RH ライン:サンライン キャストアウェイ 1.2号 20lb リーダー ナイロン20lb (ジギング) ロッド:テンリュー ジグザム561S-2 リール:シマノ 09ツインパワー SW4000XG ライン:ダイワ 2号 リーダー ナイロン30lb お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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