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カテゴリ:ワイン(日本)
春よ、は~やく来い!!
ということで春を先取りしに、お昼休みに原の西福寺までフラッとね、 目的はお寺の向かい側にすでに咲いている早咲き桜を見るためです。 おばちゃんに先行されていますが、 おばちゃんと桜 もう一枚 太陽の位置が高くて上手に撮れなかったのでリベンジだな 他の木はまだちらほら咲きですが、この1本だけ元気いっぱいに咲いていましたね。 元気モリモリの桜にパワーをもらって昼からの仕事もがんばれそうだ。 日曜夜は、先日買ってきたワインの中から1本飲んでみました。 本当はね、サンオンズヘ行って、 ロゼワインを飲みながら初春のサクラマスを味わいたいと思っているのですが、漁獲が少なく とんでもない価格になっているようで、お店も仕入れることが出来ないそうです そんな訳なので家ワインで我慢 飲んだのはヒトミワイナリーのオレンジ!! ワインといえば「赤・白・ロゼ」の3種類が基本ですが、ヒトミワイナリーでは 最近オレンジワインなる物を造っていまして、 先月、ワイナリーにお邪魔した時にも気にはなっていましたが買わず、 先日、美濃加茂のワイン屋さんに行った時に置いてあったので買ってみました。 ヒトミワイナリーとは、 元々は「日登美株式会社」というアパレルメーカーでしたが、大のワイン好きが高じ、 創設者自ら、「国産ブドウ品種」で「濾過をしない」という独自スタイルを貫き、 平成6年に滋賀県で二番目となるヒトミワイナリーを立ち上げました。 そういう成り立ちがありますので、ヒトミと言えば「濁りワイン」となりますね。 これも濁りですよ。 濁りじゃない普通のワインも何種類か飲みましたが、 これといって特徴はありませんでしたので、おススメは濁り系ですね。 こちらはのどの渇きを潤す、スッキリとした味わいのテーブルワイン「Soifシリーズ」の オレンジになります。 【醸造人からの2015年産の特徴コメント】 新たなSoifシリーズの提案です。山形県産のデラウエアを破砕せず、タンクに投げ入れ 密閉するマセラシオンカルボニック法(MC法)で仕込みました。 2週間密閉したMCの効果によりキレのあるリンゴ酸は厚みを持ちながら柔らかくなり、 デラウエアの甘い香りと融合し心地いい『醸しのデラ』となりました。 ぶどうを房ごと発酵させることで、ぶどうの軸(果梗)から醸し出るホップのような香りが 他に無い独特なアクセントになっています。 食の進む味わい深いオレンジタイプのデラウエアを、Soifシリーズとして発売。 口に含むとオレンジというか、フルーツトマトの様な風味に味わい、 見た目は甘そうに感じますが、しっかりした酸味がある辛口なので、 どんな料理ともマリアージュします。 酸や果汁の瑞々しさを感じながら、身体にスーッと染み入るやさしい飲み口、 アルコール度数は10%と低いので、酔いもほどよく気持ちよ~く酔いしれることができ、 食中酒におススメのワインでございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.03.29 09:19:45
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