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2018.10.06
カテゴリ：福井の地酒
最近は毎週末、福井のワイン会に参加していまして、この日もラタフィアさんで
「豚と貝を楽しむ会」でした。 ワイン会の様子は後日アップということで、会の前に福井駅で食前酒を飲んだお話しを、 ＪＲ福井駅の構内にこの春オープンした地酒スタンドバー  国体開催に合わせて、福井の地酒を楽しんでもらおうということで10月いっぱいまで オープンしているそうです。 ３種飲み比べセットが幾つかあり、  ひやおろし三蔵セットを、800円とお得です    この中で美味しくて気にいったのは、二人ともこちらの天津神力  「てんしんじんりき」？？、ではなくて「あまつしんりき」と読みます。  この日の帰りは爆睡モードに突入！！  そして、翌日はこの気になった蔵元へとひとっ走り  場所は福井市郊外の豊かな自然環境に恵まれた土地、旧清水町に蔵はあります。 地元産の良質なお米を使用して醸される「天津神力」   蔵の方とお話ししてみると、酒米の天津神力は栽培に手間が掛かるため 農家の方は作るのを嫌がり、そのために近くの農業科の生徒さんたちが栽培をして 10月末に手作業で収穫するということでした。 また、この天津神力は最近何かと話題になっている種子法？ですかね、 それに引っ掛かり来年は栽培出来るか分からないそうです。 なんとも複雑な心境ではありますが、なくなるかもしれない前に出会えたことに感謝して 味わいたいと思います  
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最終更新日
2018.10.06 14:24:19
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