去年の猛暑の影響か、バラの株の生育は良くないものが多い中、
調子が良かったのがクイーン オブ スウェーデンです。



長年主軸２本だったのですが、
去年はなんと２本のベーサルシュートが生えてくれたのです(≧∇≦)

毎年コピペみたいな剪定風景だったので
凄く嬉しいです……！

新しい枝は少し短めに剪定しました。
正直シュートが久々でどう剪定すればいいのか分かりません(>_<)


ただクイーン オブ スウェーデンは超直立性なのもあって
枝同士が近かったので古い枝には少し退いてもらいました(^▽^;)

長尺フックでフェンス側に寄せています。



クイーン オブ スウェーデンの横（現在使用されていないマンホールの上）に
ピエール ドゥ ロンサールの大鉢があったのですが、
今季地植えに移行して現在スペースが空いている状態になっています。



今まではピエール ドゥ ロンサール優先であまり大きくならないように
剪定してしまっていましたが、
クイーン オブ スウェーデンは本来２ｍくらい伸びて咲く品種なんですよね。

今年は伸び伸び育てられそうかな……？



こんな感じでピエール ドゥ ロンサールを鉢から塀のフェンスに
誘引していたので塀側は窮屈でした。

しかも手前のフラワーガールがモサモサ大きく育つので、
クイーン オブ スウェーデンって存在感のない配置に
なってしまっていたんですよねぇ(￣▽￣;)



なので毎年クイーン オブ スウェーデン単体で上手く撮れてる写真が無い(´;ω;｀)



今年は伸び伸びと、育ちたいように育ててあげたいです。
せっかくシュートが新しく出ましたし、
例年とは違った成長が見られるといいなぁと思います(´▽｀)