ちょこっとダイエット塾

ちょっと蒸し暑いです。雨が少しだけ降ってます。でも、窓閉めて、クーラーも扇風機もなし。どうなってしまったんでしょう…。まだ、八月です。

昨日は、ちょうど一年後に完了する新規プロジェクトの打ち合わせの後、試写会に行ってきました。

幸せの１ページという映画。かの《ジョディ・フォスター》が主演しています。原題はNIM'S ISLAND(ニムの島)。原題の方が映画の内容とぴったりしてます、当然だけど。邦題から何らかの予想をして見にいくと、アレッ！って感じ。

とってもほのぼのとした映画でした。子どもたちに見てもらいたいなあっ思います。９月６日からロードショーです。しかし《アビゲイル・ブレスリン》って、達者な役者です。現在12歳。うーん、いるんですよねぇ、こんな天才。私の周りにもいろんな年齢層の人がいるけど、頑張ってもらいたいなあ(笑)

久しぶりの試写会だったんですが、ちょっと不思議な光景を見ました。

なんていえばいいのか、試写会行くぞサークルみたいなものがあるんでしょうか？

試写会の招待券は、一枚で二人しか入れないので、どうやって十人以上の方が一緒に試写会に来ることができるんでしょう。企業から直接チケットをもらったってことかしら？

会場の一番いい席をズラーっと占拠して、そこだけにとどまらず、他の席にもお仲間がいて、順番におせんべい配ったり、挨拶のために立ったり座ったり。でも、特にセレブって感じでもないし。想像するに、ブログかなんかの試写会フリークで、みんなで申し込んで、チケットが手に入った枚数によって、集まった。今日、初めてか、二・三回だけ顔をあわせたチームって感じ。しかも、開場のずいぶん前から代表の誰かが並んで、席取りをした。だから、遅れてきた人は感謝のおせんべいを配って廻った。……、違うかなあ…。
何だかちょっと違和感のある態度で、やや不愉快。会場の案内・整理の悪さにもイライラしていたので、とっても気になってしまいました(笑)。

さて、今朝は残り物でも結構優秀な残り物牛すじコンを使いました。ゴーヤは、この前ラストチャンプルしたので、どうしようかと思っていたんですが、一緒に煮てみることにしました。

ゴーヤの牛すじコン煮です。



ゴーヤの苦味と牛すじの甘み、コンニャクのコリコリ食感がうまくマッチしました。塩もみして、下処理したゴーヤを既製品(オタフクの業務用500グラム)の牛すじコン煮に掘り込んで、20分ほど煮詰めただけです。でも、これはこれで、ゴーヤの新しいおかずになりました。

　　　　　　　　　　

そして、今日はどうしても食べたかった明太子も登場です。ニラ玉は、蓋をして押し焼きにしてあります。

取り立ててなんてことない朝食ですが、美味しかったし、からだが喜んでる気がします。


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