Sichuanブログ

『心拍数60... 』


一昨日の夜中に始まった体調不調はこれまでに経験した事のない内臓の痛みで、
その痛みは胃や横隔膜が内部ガスで持ち上げられるような圧力で痛み。
直接的な内臓疾患でない事は分かっていたのですが... ” このまま死んでしまう？”


ベッドに横になっていると痛みが引く事はないだろうとトイレへ。
別に下痢をしている訳でもないが貧血と悪寒で下着が濡れるほどの冷や汗が出て...
ホントに具合が悪いのだと実感。


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そのままトイレの中で横になり数十分を過ごし這って自室に戻ったものの、
ベッドに上がる気になれず床に寝て... 
身体が冷えたのでベッドに入ったものの気持ち悪さが取れず急いでトイレに戻り嘔吐と下痢。


一体どうした？


ベッドに入り” 下痢をしたのだからもう治るだろう...”　と思ったら再度トイレに戻り。
2002年、中国のカラオケで悪いものを食べ翌日に同様の症状に陥ったことを急に思い出し。
真夏のホテルの室温は35度を超えてるのにエアコンも点けず寒くてブルブル震えてました。



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スーマートウォッチの脈拍数を観たら60... これまで見た事のない低い数値で。
” あぁ... 死ぬときの脈拍数は低く出るんだぁ” と思ったのですが。
気を失うように熟睡し「ご飯だよー」と妻の声に起こされたのが正午過ぎで...


妻に夜中から正午までの経緯を話したら「風邪じゃないの？ 夜庭に出てるからだわ」と。
確かに言われてみれば食あたりの症状ではなかったし、直接腸が痛くなる腹痛でもなかった。
” 風邪だった？”


過去に2度、目の前が真っ暗になり何も見えなくなってバタッと倒れた事を経験し、
” 死ぬ時はこんなものなんだ ” とその時も思ったのだが... 今回も同じ思いを。
その時々の年齢で過去に経験した事のない体調不調を伴う痛みや不快感。



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生きる事と死ぬことの境界を感じる時が有ります。
そして昨日5/1は昼食後からベッドに入り寝てしまい 起きたのが5/2の午前4時... 15時間就寝。
体調は戻りましたが 腹筋運動の後の様な筋肉の疲れを感じてて...身体も記憶している様です。


元気で当たり前の日常ですが、訳の分からぬ突然の体調不調は嫌ですね。