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カテゴリ:いきもの・動物・植物・虫
【庭で育ったショウリョウバッタ】 体長は6センチ程度ですが餌が豊富なのか横幅が7ミリもあるポチャ系でした。 何故かこのショウリョウバッタは玄関先のアルテルナンテラが好きらしく住み着いています。 若しかしたらメスかも知れません... 只、バッタの寿命は5ヶ月程度なので11月endです。 『天気予報では曇天だった筈なのに... 』 いやぁ~ 今日も暑くて参りました。 昨晩は腹が空いてしまい夜食でイカの塩辛をおかずにご飯をがっつり食べてしまい。 当然ですが朝食はバナナ1本で十分でした。 ① 川べりにへばり付く雑草の根 ② 雑草の根を全て除去 畑作業の前に 昨日遣り残した事を先に済ませてしまおうと用水掘りの雑草根の掘り起こし作業。 用水掘りの川底は石や小砂利なのですが... 雑草は根で土を留めて生き続けていたらしいです。 ” なんでこんなに土が?” と思うほど根に土が付いていて驚きです。 ① 葱(ねぎ)移植前 ② 葱 移植後 メイン通路の防草シートを張るには葱が邪魔だったのですが... 全部収穫するまで待つか? 初めはそんな考えだったのですが来年春まで待ってたら色んな野菜の植え付けが始まり、 ただバタバタするだけで楽しむ余裕が無いだろうと今日は葱の強制移植をしました。 移植したのは54本ですが 葱ってしぶとく生きる野菜なので根が切れても直ぐ再生します。 葱の撤去はポコポコ抜けばいいので15分も掛からない軽作業だったのですが... 未だ家庭菜園ド素人の私は畝上げに時間を費やし疲労困憊(こんぱい)で貧血休憩です(-_-; ① 葱左側は踏み固められ土はカチカチ ②鍬で軽く耕して... やっぱり硬い! ③ 三角ほーと言う農具で畝上げをして 54本の葱をやっと植えられました せっかく6m程の畝上げをしたのですが時短がしたくて葱を2本まとめ植えたら畝3mでOK。 Youtubeでも「2本植えは問題ない」と言ってたので お試しでやってみたのですが... ” なんだ この方法なら現在の畑面積半分で栽培できるんじゃん!” 来年はこれで行きます。 現代農業 VS 70年前農業の考え方の違いは余りに乖離(かいり)してる事に気付きました。 如何に経費を抑えながら収穫を上げ利益につなげるかが現代農業ですので。 作付け面積が半分になれば手間も肥料も半分で、更に残り半分の畑面積で別の品種が栽培可能。 工場の作業改善とまったく同じ考え方で納得できます。 やっと東西メイン通路の防草シートが張れる所まで来ましたが... 畑管理が全く出来てなかった農家爺ぃのせいで残渣処理・シート張り直しが明日朝一の作業。 その後に地均しをしてからメイン通路の防草シート張りとなります。 先日妻が手伝ってくれて残渣処理が進んでいるだけでも助かります。 「他の誰かの手が入ると癖が付く」なんてよく言われますが... サラリーマンも同じですよね。 その癖を無くし誰もが同じ作業をこなせる様に作業標準や管理標準を作成するのですから。 【やっと千日小坊が咲きました!】 昨年11月におつとめ品を購入し5℃以下で駄目になる多年草なので室内で冬越しさせ、 今年春先、玄関先花壇へ移植した時の背丈は15センチ程でしたが伸びに伸びて今は80センチ! それでも花が付かなかったので ” 若しかして駄目? ”と思ってたら今日開花を見つけ(´∀`●) 通称【線香花火】とも言われる千日小坊です。 購入した時の名札にも線香花火と表記されてたのを覚えてますが 確かに【線香花火】。 未だ咲き始めですので満開になったら再度写真を撮ってご紹介したいと思います。 只... また冬越しの為に剪定して鉢に移植するのは少し面倒な気がしますが (-_-; まぁ買った責任、育てた責任ですから仕方ないと思います。 草花栽培や野菜栽培はホント気を遣いますから子育てと同じだと思ってます。 大抵は「親の心子知らず」なんですが...
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最終更新日
2022.09.28 09:20:54
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