お猫様のその後ですが 本猫は食欲も戻り 随分と元気になっています
あれからお薬も飲みきり 2日ほど様子を見ていたのですが
やはりお腹の具合が治りきらず 軟便が続くので お薬だけもらいに行ってきました
ビオイムバスター錠を3日分 今回は錠剤(ピル)カッターを買ったので
そのまま シートのまま持って変えることにしました
裏を見ると
犬と猫の足跡が ちゃんと犬猫用なのね
ちょいと 見苦しい画像があります お気をつけくださいませ
でその時に 最近お尻をなめるようになり
おハゲができていることと 寝ている時に おしりからピンク色のものが出ている
臭いは そんなに強烈ではなく 鼻を近づけてクンクンすると 少し生臭いことを伝え
この 画像を見せたところ
『肛門腺からの 分泌物かもしれない』と
で お坊ちゃまを連れて病院へ。。。肛門絞りを初体験
破裂寸前だったようで 5回ほど絞ってもらったのですが サラサラの液体で
最初は ピンク色が その後茶色になり その後 黒いツブツブ混ざりが結構な量出ました
肛門腺の臭いは『強烈に臭い』と噂には聞いていましたが 臭いはなかったです
先生も そのブツに 鼻を近づけてクンクンしてたほど(笑)
でも びっくりでした あんな量を 貯蔵していたとは。。。
22歳で亡くなった前猫も 一度も 絞ったこともなかったので
普通のお猫様は まったく無縁だと思ってましたよ
で この日の治療費は 最初のお薬台が 864円也
その後の 肛門絞りの治療費が 1,080円也
それから 3日たっても やはり就寝時に漏らす。。。
本猫は 漏れた瞬間に びっくりして起き上がり トイレに行きます
まぁ 何も出ないので いきみもせず 戻ってくる感じです
痛みもなく 食欲もあります そして 起きている間は漏らしません。。。
この肛門腺からの分泌物 マイフレグランスとして 個々のアイデンティティ
お互いのお尻をクンクンしあっている あれです
通常 うんちの時にいきむことで 自然に排出され 貯まることはないそうですが
下痢の場合は排出され無いということなので お坊ちゃま お腹の調子がずっと悪かったからかな~
それから5日 ピンクの分泌物&軟便が治らず
うんちの後に 今度は鮮血がお尻からポタポタと。。。病院へ
2週間効果が継続する 抗生物質コンベニア注射と
お腹の調子を整える注射を。。。
この日も 肛門絞りをば していただきましたが 少しピンク色のサラサラ液体が出ただけでした
鮮血は いきむことで 肛門近くからの出血だろうと いうことでした
治療費は 3,348円也
そうそう コンベニア注のお値段は 体重によって変わるそうです
この日の お坊ちゃま 2.94Kgです
そして 注射から3週間が経過
本猫様は 食欲もあり 小走りしたり 少々の高さのジャンプはしてます
しかし 相変わらず漏らします。。。
たまに下痢がひどいと 寝ている時に漏らしてます
先生に 相談したところ 一時的なものか 老化のせいか・・・
今後 完全にもとに戻るかのせいも わからないと。。。
本猫様は 元気に自分の足で 好きなところに行けるし
トイレも 自覚がある時は 自分で行ってます
ただ 足の踏ん張りがきかなくなってきたので
デオトイレ 快適ワイド を買いましたが
ちょいとおかしいです
一旦この体制をとってから 中に入って うんちングポーズに入ります
いちよう シーツ引いてるので 本猫がいきみやすい方法でしてくれればいいけどね
おしっこは 今まで通り
人間トイレを 使ってます
◎ 肛門腺については マイナビニュースのサイトがわかりやすく説明してくれています
猫には肛門が3つあるってホント? 獣医師に聞いてみた
◎ コンベニア注(ファイザー社)のパンフレットは こちらから見れます
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