おじさんジャパンも湧く。怪物君を見に出かけたのは3月
4年に一度のFIFAワールドカップサッカーが始まって日本は強豪コロンビアから大金星をあげた。直前の監督解任など何かとドタバタ前回の2014年のブラジル大会出場選手が11名もおり、平均年齢は28.3才と過去最高という事でメディアなどからは、おじさんジャパンとか有名選手ばかりなので、忖度ジャパンなどと呼ばれたりもしたが、まっ、スポーツは所詮結果だから。結果を残せたら今までの辛口のコメントも消え、称賛の声ばかりとなる野球のセ・リーグでは中日かヤクルトかと最下位争いで、低迷をしているヤクルトがパ・リーグとの交流戦で、交流戦最高勝率を決め本来であれば賞金1000万円を貰えるハズだが、セ・リーグの方がトータルで負け越しした為に2位の500万円で、MVPもパ・リーグの球団から選ばれるそうであるしっかりと結果を残せたのにお気の毒・・・そんな普段には戦わない野球のセ・リーグとパ・リーグだけど、この時期の交流戦の他に4月開幕前の3月のオープン戦でも見る事が出来る。中日と何かと所縁のあった楽天とかロッテ戦などもナゴヤドームでよく行う1997年3月18日のナゴヤドームのこけら落としの試合は郭源治投手の引退試合だったが名古屋出身のイチローが在籍中のオリックスとのオープン戦で、私も観戦した忘れられない試合だそんな事から意外にパ・リーグの球団の試合も名古屋で見れるのでメジャーで戦うマー君とか楽天戦での登板も見れた今更感がありますが、今回の日記は今年3月14日。ナゴヤドームのオープン戦対戦相手は西武ライオンズの観戦日記でこれまでの選手はみんな西武の選手だ多くの選手は、背番号から判断するしかないが、彼は高校球児の頃から知ってた菊池雄星投手。彼が目当てでの西武戦?いえいえ。テレビのバラエティ番組などで物言いが面白く、前々から気になっていたウナギイヌこと、秋山翔吾選手を見たいなぁなんて気持ちもありまして、そして西武戦ならば、もしかしたら今年話題の〇〇投手も登板するかも?という気持ちもあった娘の会社も加入しているジョイセブンのオープン戦のペアチケットプレゼントで↑そんな事もあって、希望日を西武戦にしたら今年も当選。昨年は内野席だったが今年は外野席だったのは、逆に嬉しいだって、お目当ての西武の秋山翔吾選手も中日で一番お気に入りの大島選手だって外野手だもんね。前回の西武戦は中日に移籍した和田選手が西武でプレーをした年だから、かなりメンバーも変わってそう交流戦前ほどのゲーム差が無くなったがパ・リーグの首位を走る西武をひっぱる若き主砲、山川選手もホームランを打ったけど、写真が一枚もなかったのは残念だもう3月半ばだけどドアラはカレンダー販売促進活動中そして外野席の特典の一つが、試合前の練習時間に、投手陣が体を慣らしているので近くで見物できるのも良いその日は先発をして中日の〇〇投手と投げ合うはずだった菊池雄星投手は、1回を投げ終えたところで、寝違えによる頸部の張りのため降板してしまったが、試合前の練習で見物させてもらいました花巻東高校時代には甲子園で活躍し、ドラフトでは、中日など6球団による1巡目指名を受けて競合の末に西武が菊池の交渉権を獲得。昨年は最多勝と、最優秀防御率のタイトルも獲得した日本プロ野球においては左腕での最高球速記録保持者(158km)でもあるそうだという訳で、あまり詳しくはないが西武の投手陣をお近くで拝見出来た中で、一番かっこいいなぁ~と思ったのが小石博孝投手かな。NTT東日本で都市対抗野球で活躍しての入団なんだけどこちらはNTT西日本からの増田達至投手で1015年に最優秀中継ぎ投手のタイトルを取ったが、一昨年あたりからは救援にまわり今年も既に11セーブを挙げている本田技研工業鈴鹿野球部で都市対抗野球で活躍した平井克典投手。昨年のアジアプロ野球チャンピオンシップの日本代表となり今は中継ぎで投げているが、スポーツ誌などでは先発候補として名前が挙がっている髙橋朋己投手は、岐阜聖徳学園大学を経て西濃運輸と岐阜県にゆかりも。入団直後より数十試合登板していたが、2016年に左肘内側側副靭帯の再建手術を受け、昨年より再び投げている真ん中はやはり西濃運輸を経た野田省吾投手でやっぱり昨年のアジア プロ野球チャンピオンシップ日本代表に選ばれた。中継ぎ投手として定着しているようだ大石達也投手は同期の早稲田大学の斎藤佑樹とともにハンカチ世代。ドラフトでは6球団から一位指名を受け西武が交渉権を得た。パリーグ球団って、どこもくじに強すぎだし手前にいるのが昨秋のドラフト1位のルーキー明治大学卒の齋藤大将投手で、直球の最速は146km/h、変化球はスライダー、スクリューを投げるんだとか高卒時のドラフトにかからなかったので、四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックスで高卒1年目で大活躍をしてリーグMVPも受賞昨秋のドラフトで西武に上位の3位指名されたルーキー伊藤翔投手だ大学(4年)、社会人野球(3年)を経験をするより早く、独立リーグを経て僅か1年でプロ野球の世界へ飛び立ったわけだ(後ろ向きの選手の方)なんかおちゃめだ。4月11日には1軍で初登板いよいよ試合も開始間近。西武戦なら投げるはずという予想は当たって先発は元西武の平成の怪物君。横浜高校在学時から名を鳴らし、松坂世代という言葉すらも作った松坂大輔投手だタイトルは最多勝利3回 、最多奪三振4回 最優秀防御率2回獲得。新人王 、沢村賞1回ベストナイン(投手部門)3回 、ゴールデングラブ賞(投手部門)7回 オールスターゲームMVP1回 といった輝かしい記録を持ったままメジャー挑戦ボストン・レッドソックスが当時のレートで約60億円で6年契約を結ぶが、怪我にも泣かされたメジャー時代であった。ソフトバンクに戻るがやはり故障に泣かされ3年間で1試合しか登板が出来ず、育成かコーチ契約を提案された為に退団。昨冬に中日が非公開の入団テストを行い、即合格年俸は推定1,500万円プラス出来高払いの1年契約となったが、入団当時から松坂ブーム再来4月開幕から1軍で先発投手として登板。4月30日の横浜DeNAベイスターズ戦で日本では2006年9月以来の勝利投手となり、オールスターファン投票の中間発表でも堂々の1位だメジャー帰りと言えば松井稼頭央外選手TBSのプロ野球選手の妻たちでも最近取り上げられていたが、メジャーから戻って楽天に在籍していたが、コーチ兼任で古巣の西武に15年ぶりに戻ったそしてそしてジャンクスポーツなどのトーク番組でお馴染みの秋山翔吾選手わ~い。先程のウナギイヌというのは天才バカボンに出てくるキャラクターに似ているからだそうだ最多安打2回 、首位打者1回のタイトルとベストナイン2回 、ゴールデングラブ賞4回 月間MVP3回 、オールスターゲーム敢闘選手賞といった活躍ぶりだ。小学6年の時に父親が病死した事もあって、主催試合では一人親家庭を招待しているそうだ金子侑司選手は内野から外野選手にコンバートされた選手で、怪我などにも泣かされつつも一昨年は最多盗塁者賞を獲得。西武のイケメンなどにもよく名前が出てくるようだ西武の正捕手である炭谷銀仁朗捕手は現職の労働組合日本プロ野球選手会第9代会長で2009年に涌井秀章投手と、2017年に菊池雄星投手と最優秀バッテリー賞をともに受賞をした肘の疲労骨折や腰痛に悩まされ本来の投球ができなくなり2012年に投手から外野手に転向をした背番号3の木村文紀選手は打撃で苦しむも、守備や走塁で存在感を残している前から四番目の選手は、浅村栄斗選手で2017年5月20日のソフトバンク戦で通算100本塁打9月28日のソフトバンク戦で通算1000安打を達成。平成生まれの1000安打到達者第1号となったここからはドラゴンズの外野手陣です。私の一押しの中日の大島洋平選手と遠藤一星選手大島洋平選手は盗塁王1回のタイトルの他にベストナイン1回 、ゴールデングラブ賞5回月間MVP1回、日本シリーズ優秀選手賞1回 新外人のドミニカからやってきたソイル・アルモンテ選手のあごひげは、メキシカンリーグ所属中の2017年から伸ばし始めて打撃成績を大きく伸ばした事から、幸運のヒゲだそうで、中日入団の理由の一つがひげを伸ばし続けてもいいからなんだとか5月度の月間MVPのセ・ リーグ打者部門を初受賞し打撃も好調だ新外人のプエルトルコのスティーブン・モヤ選手は平成生まれ。4月にはよく打ったけど最近は減速気味そうそう本田圭佑(ほんだけいすけ)投手が西武ライオンズにもいます。彼の名の由来は言葉の響きと、字画を考えての事なんだとか↑で紹介をした伊藤翔選手も、プロサッカーの横浜F・マリノスに伊藤翔選手がいるそうだやっとこさ3月中旬に出かけたナゴヤドームの中日と西武のオープン戦の紹介が出来ましたその後の松坂大輔投手だが、先発予定だった6月17日の西武戦で試合前に背中を痛めて登板を回避。リハビリを治療を行い状態次第でまたキャッチボールを始めるそうだ元気な姿でオールスターで登板し、西武の山川や秋山、ソフトバンクのトリプルスリーの柳田とか対戦したら面白いのにな。まずは治療に専念して欲しいものです。現段階の貴重な戦力ですので頑張れ、松坂! 平成30年3月14日にナゴヤドームで撮影にほんブログ村