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カテゴリ:老後の生活
久しぶりにお天気で穏やかな朝。義母をデイケアに送り出し夫とまったりしていたら、夫の姉から電話が入りました。義兄が昨夜入院して危篤状態だと。驚いて夫と病院の集中治療室に向かいました。コロナ以降面会制限に慣れていましたが、なんの制限もなく夫と私は、集中治療室に入れてもらえました。義兄は人工呼吸器をつけており、心臓は動いていましたがもう生きている人の痕跡はありませんでした。
やがて心臓が停止し、臨終の宣言を受けました。まだ69歳でした。胃潰瘍の手術のあと腸閉塞で何回も入院しており、昨夜もいつもの腸閉塞の症状で入院したそうです。ところが今朝突然に急変したとのことでした。 とても良い人で、あまりに突然のお別れが悲しくてなりませんし、とても可愛そうでした。善良で真面目で仕事熱心でしたが色々不運にあい、思い通りの人生でなかったと思います。 残された義姉は、何もできないので夫はしばらくつきっきりになると思います。 義母は明日から3日間ショートステイにお願いしました。 マロはお留守番が長くなりそうですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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