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カテゴリ:勉強法について
●重要なテキスト選び
独学で受験をするには、自分でテキストを選ぶ必要があります。ハズレのテキストを選ぶと、大きな遠回りになることもあります。 インターネットで評判を調べることもできますが、やはり自分に波長の合う、テキストを選ぶべきです。 ●まず過去問題 テキストを選ぶ前に、過去問題に取り組みましょう。過去数年分の1次、2次の過去問題を解いてみて、自分の実力と合格に必要な実力の差、つまりどれだけ勉強が必要かを見積もりましょう。 ●どれだけ勉強が必要か 必要な勉強を見積もるのは、量だけではなく、質もです。基礎から勉強が必要なのか、基礎はできているので応用やキーワードを暗記すればいいのか、科目別に見積もっておきましょう。それが、テキストの選択においても大事になります。 ●書店にて 過去問題の中から、疑問点をピックアップして、書店のテキストでその内容を調べてみましょう。納得するような解説が書いてある本が、自分にあった本だといえます。 ●テキスト選びに失敗したとき 勉強がうまく進まないと、「テキストが悪い」と思いたくなることがあります。でも、本当にテキストが悪いのかどうか、冷静に考える必要があります。テキストを途中で変えることは、時間のロスに繋がるからです。でも、本当にダメなテキストと判断したのであれば、さっさと変えましょう。もっと大きなロスになるからです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.12.31 17:03:01
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