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カテゴリ:勉強法について
●中小企業白書
いわば試験元といえる中小企業庁が、中小企業の現状と課題をどうとらえているか、一番あらわれているのが、白書です。当然、試験問題の出題者も読んで、出題のネタ探しとして使っているでしょう。 ●読み方 中小企業を取り巻く環境はどうなのか、課題は何かを考えながら読みます。また、勉強した内容が、実際の企業の現状とどう繋がっているのか、という観点でも見ておく必要があります。 ●キーワード キーワードの重要性を考えるのにも、白書は参考になります。何度も出てくるキーワードは当然重要度が高いといえます。 ●図で見る中小企業白書 白書は、いくつか要約版もでています。中小企業庁が出しているのは「経営者のための図で見る中小企業白書」です。最後のまとめやチェックには有用ですが、少なくとも、白書そのものを、一度は読んでおくべきでしょう。 ●あまり大きい声ではいえませんが 書いていて、あまり迫力が出ません。理由は、私があまり白書を読んでいなかったからです。問題として出されたら、間違いそうなところをチェックした程度でした。反省しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.01.02 20:09:07
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