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中小企業診断士が通信制高校教師へ@埼玉

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2005.02.01
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『資金繰りを考える
  「勘定あって銭足らず?」困惑の資金繰り指南』

企業内診断士が中心となって企業にインタビューし、提案した内容をまとめた本、新米コンサルタント奮闘中の第八章のテーマは資金繰りです。

対象企業は、業績好調のソフトウェアハウス。業務は拡大し、取引先も優良企業であるにもかかわらず資金繰りは悪化の一途、という状況です。

ソフトウェアハウスなど、マンパワーで稼いでいる企業の最大の原価は人件費です。人を雇えば、人件費は当然待ったなしで支払う必要があります。一方、その人の成果が上がってくるまでには、タイムラグがあります。さらに、プログラムができて納品しても、取引先企業から、代金が入金されるまでにはさらに時間がかかります。

この間をつなぐだけの運転資金が必要となり、業務を拡大している企業においてはさらにこれが顕著です。

あまり、財務に詳しくない宮本君は、先輩診断士の力をかりて、提案内容をまとめました。

その内容は、手形取引の減少している上に手形割引が難しくなっている現状を踏まえ、債権の流動化を提案する、というものです。

診断士とはいえ、財務関係については、得意とする人と、そうでない人(私も?)がいるのは、受験生と一緒です。細かい手続きはともかく、企業を取り巻くお金のことについて、基本的なことを知っておくのは、最低限必要なことだと思います(これは自分にいっています)。





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最終更新日  2005.02.02 08:07:32
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