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カテゴリ:IT化をめぐる問題
雑誌や新聞の記事、インターネットのページなど、仕事に関連する情報の保管には苦労します。
しまったはずのところになかったり、コメントの内容はよく覚えているのに、どこに出ていたのかどうしても思い出せなかったり・・。 まあ、年のせいもあるかもしれませんが、いろいろなことを同時進行で扱っていると、すぐ何がなんだかわからなくなります。 最近は、PDFを使うようになりました。これ、結構お勧めです。 いきなりPDFとか、AcrobatElementsがインストールされていれば、必要な記事をPDFで印刷しておきます。普通に記事を保存すると、たくさんのファイルになって収集がつかなくなりがちですが、これならわかりやすくなります。 雑誌の記事はスキャナで取り込んで文字認識しておきます。キャノンやエプソンのスキャナや複合機でも、文字認識の上、PDFにしてくれるソフトが入っています。 一度文字認識されていれば、もちろん検索もできます(どの程度正確かは範囲をコピーしてテキスト貼り付けするとわかります)。 読取解像度の設定の問題などもありますが、いろいろ試していけば、機械ににあわせたちょうどよい設定が見つかるはずです(150dpiだと文字認識が多少悪く、300dpiだと時間がかかるなど)。 インターネットも雑誌も関連記事を同じフォルダに放り込んでおけば、探す場所が特定できます。 超整理法でも述べていましたが、モノでも情報でもあちこちに散らばらせずに「ここをさがしてなければあきらめる」という状態にしておくのが大事です。 本格的に取り組むなら、富士通のScanSnapが便利そうです。 URL: http://scansnap.fujitsu.com/jp/ 雑誌をばらして、一気に両面の情報を取り込むことができます。もう本棚のスペースを確保するにはこれしかないと思い始めています。 これをLANでつないだ外付けHDに放り込んでおけば、きっと便利!! なはず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.11.30 08:15:18
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