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2008.07.28
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テーマ:ニュース(99461)
カテゴリ:人材育成の問題点
気象庁は2009年、光化学スモッグが起きやすい天気を示す「スモッグ気象情報」を、中国大陸から流れ込む大気汚染物質も加味して発表するシステム開発に着手するそうです。

これで、現行よりも1日早く、発生2日前に情報発信できる見通しで、10年春からの運用をめざしています。

光化学スモッグは、車の排ガスや工場の煙に含まれる汚染物質が太陽光に当たり、光化学オゾンが生成されて発生します。屋外で運動していると、息苦しくなったり、目がチカチカしたりします。2007年は過去最多の計28都府県で注意報が発令され、中国大陸からの越境汚染が原因にあげられていました。

新システムでは、地球全体で排出される汚染物質濃度の推計値に、風や日射の情報を加えて、光化学オゾンの発生や動きを2日先までコンピューターで計算するものです。これによって、中国から飛来するオゾン量も推定できるようになります。

現行のスモッグ気象情報は、国内で観測された汚染物質の濃度を基礎データにしているため、情報発信は直前にしかできませんでした。

日本上空には、偏西風が吹き、天気は西から変わります。と、同時に、西にある汚染物質なども日本に運ばれてくることになります。経済だけでなく、環境面でも、中国と日本のつながりは深い物があります。

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最終更新日  2008.07.28 05:19:43
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