|
テーマ:ニュース(99710)
カテゴリ:science
気象庁は、毎年秋に行っていた関東地方の紅葉の見ごろ予想を今季から中止すると発表しました。
代わりに日本観光協会が同庁と同じ計算式を用いて予想を公表するそうです。ちなみに、毎年春の桜の開花予想は、従来通り同庁が行います。 紅葉の見ごろ予想は1965年に開始したそうで、芦ノ湖・仙石原(神奈川県)や日光・中禅寺湖(栃木県)など関東地方で紅葉の名所として人気の17カ所を対象として、独自の計算式をもとに、紅葉が最も美しく色づく2週間程度の期間をはじき出していました。 昨年、独自に紅葉情報を集めている日本観光協会からデータの提供を受けたところ、より正確な予想ができたことから、豊富なデータを持っている同協会に任せることになった、ということのようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.08.02 06:04:05
コメント(0) | コメントを書く
[science] カテゴリの最新記事
|