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カテゴリ:science
地震学者らでつくる地震予知連絡会は、東日本大震災を予測できなかった反省を踏まえ、組織の名称や役割について検討する作業部会の設置を決めました。
1969年に発足した連絡会は、国土地理院に事務局があり、地震学者らが地震予知に関する観測や研究結果などについて情報交換を行ってきました。 平原会長(京都大教授)は「地震予知は現実に難しい。組織の役割を再確認し、必要があればそれに見合う名前に変えたい」とコメントしています。 地震予知をした科学者に対し、イタリアで有罪判決がでたこともあり、「予知」という言葉に過敏になっているような気もします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.11.23 05:17:13
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