|
カテゴリ:coffee break
自動車の世界耐久選手権(WEC)第3戦「ルマン24時間」は、フランス・ルマンのサルテ・サーキット(1周13.629km)で決勝のゴールを迎え、トヨタ勢は3番手スタートのアンソニー・デビッドソン(英)らのTS040ハイブリッド8号車が3位となりました。今年の開幕から2連勝していたトヨタですが、ルマン初制覇はなりませんでした。
ポールポジションから発進したトヨタの7号車は、中嶋一貴らの活躍で、トップを走っていましたが、電気系のトラブルでレース開始から約14時間後にリタイアとなりました。 アンドレ・ロッテラー(独)らのアウディが優勝し、アウディ勢が5連覇を果たした。 日本車のレースでの活躍は、日本の技術力のいいアピールの場といえるでしょう。それにしても、耐久レースも、ハイブリッドの時代なんですね。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.06.16 12:17:53
コメント(0) | コメントを書く
[coffee break] カテゴリの最新記事
|