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2014.06.25
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カテゴリ:coffee break
中央教育審議会の部会が、大学入試センター試験に代わる「達成度テスト・発展レベル(仮称)」について、早ければ2021年度入試から年2回実施するのが適当、とする提言が答申案に盛り込まれたそうです。

現在の小学6年生から新制度の対象となる見込みで、中教審は7月下旬をめどにとりまとめ、文部科学相に答申するそうです。

試験内容については、複数教科にまたがった「合教科・科目型」、教科の枠にとらわれない「総合型」の問題を、従来の「教科型」に加えて実施することを適当とし、実施状況や学習指導要領の改定などを踏まえ、「合教科型」や「総合型」の出題の拡大を検討するそうです。

志願者に再挑戦の機会を与えるため複数回の実施についても検討されているそうですが、運営側の負担を考慮し、「1回の試験を1日で終えることを前提に年2回が適当」としました。

成績については、1点刻みの素点による成績表示は行なわず、段階別表示など複数の表示方法を示しました。また、記述式問題やコンピューターを使ったテストの導入などについては、1年以内をめどに結論を得るとしました。

1977年に始まった共通一次、1990年からのセンター試験と、システムの変更によって受験生の負担は増えがちです(さしあたって来年からも科目数が増えるそうですが)。

どうも、日本国としてどんな人材が育ってほしいかという思いと、大学側の優秀な人材を選別するためのシステムという2つの側面に挟まれて揺れ動いているような印象です。

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最終更新日  2014.06.25 12:46:09
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