中小企業診断士が通信制高校教師へ@埼玉

年末年始を故郷などで過ごす人たちの帰省ラッシュが始まっています。

JR福島駅では、上りの山形新幹線「つばさ」と東北新幹線「やまびこ」が連結する際、つばさの乗客がホームを走ってやまびこに乗り換える様子が頻繁に目撃されているそうです。SNS上でも「福島ダッシュ」と呼ばれ話題になっているそうですが、JR側は「危険な行為」として駆け込み乗車をしないよう呼びかけています。

つばさとやまびこの連結は、14番線に先に停車している上りのやまびこの最後尾に、後続のつばさの先頭部分が接続する形で行われます。つばさで座れなかった乗客のなかには、最大500席以上あるやまびこの自由席に乗り換える人もいるようです。つばさとやまびこの接続部は通り抜けできず、自由席同士の距離は最短でも約205mで、連結後の停車時間は最短1分ほどだそうです。

たしかに、年末年始の混み合う時期になり、ホームには子供や高齢者なども多くなります。危険につながるような行為は、遠慮すべきでしょうね。

と記事を書いていて思い出しました。つばさから、やまびこへの乗り換えではありませんが、昔福島ダッシュをしたことがありました。

福島から、最終のやまびこで大宮まで戻ろうとしていましたが、やまびこ到着まで30分以上あるので、のんびりホームに登っていきましたが、ホームのはるか彼方につばさが単独で止まっていました。

もともと、単独走行だったのか、なんらかのトラブルでのことだったのか、覚えてはいませんが、めったにないつばさ単独でした。

飛び乗り乗車というほどではなく、発車ベルがなる前には乗り込めましたが、あまり褒められたことではないですね。少々反省をこめて。