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テーマ:ニュース(99462)
カテゴリ:science
盛岡市動物公園「ZOOMO(ズーモ)」が、飼育していたカイウサギ全15匹を安楽死させたそうです。 数匹に慢性鼻炎を引き起こすパスツレラ症の症状がみられたため、感染防止のために行ったものですが、重症化していない個体も含まれていたため、市民などから賛否の声が上がっているそうです。 カイウサギは子供動物園で飼育されていたもので、昨年11月中旬から数匹に、くしゃみや鼻水などの症状が見られるようになったそうです。園では、パスツレラ症への感染を疑い、全てのカイウサギに抗生剤を注射したほか、獣舎の消毒などの対策をとりましたが、症状はほかの個体にも広がったための対応としています。
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最終更新日
2021.04.01 05:00:06
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