テーマ:海外生活(7771)
カテゴリ:フライブルク
DSC04132 posted by (C)solar08 ここ数日、天気図だと快晴なのに、フライブルクの町はどんより曇って、気持ちがめいりました。 そこで、雲の上に行くことに。 DSC04112 posted by (C)solar08 フライブルクの南部、シャウインスラント(1200メートル)をめざして。 ↑の写真では空が水色がかってますが、実際には灰色。 町には雪は残ってませんが、山道に入ると、辺りはまだまだ雪。 DSC04113 posted by (C)solar08 そして、霧というか雲というか。標高750メートルぐらいのところに雲がかかりやすいようです。 そして、この雲に酸性雨が含まれているので、この高さのところの樹木が被害を受けやすいのです。 それから、ほんのちょっとさらに上がっただけで、↓ DSC04114 posted by (C)solar08 目の前に青空が広がりました。 雲の上まで来たわけ。雪と青空がとってもきれい。 DSC04116 posted by (C)solar08 雪の向こうに白く広がっているのは、雲です。 DSC04118 posted by (C)solar08 湿度の関係か、雪の結晶がとても大きくて、ガラスのようでした。 DSC04125 posted by (C)solar08 やがて日が沈みはじめ、海のような雲の波が輝きます。これ、ぜんぶ雲ですよー! Freiburg, Schauinsland posted by (C)solar08 綿のような雲に沈み込む夕日。 日が当たっていた間は、ポカポカしていましたが、日が落ちたとたんに寒くなって、気温が零下十度ぐらいである事実を突きつけられました。 町は曇っているのに、雲の上まであがれば、雲ひとつない青空というの、毎年、冬に楽しめます。 雪の中を一時間ぐらい歩いて、汗をかくのも楽しいです。 驚いたのは、平日の午後なのに、山は人と車でいっぱいだったこと。 山の上のホテルのカフェ・レストランもお客で満員。 「みんな暇だね」と自分のことは忘れて、感心してました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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