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January 21, 2006
カテゴリ：車
ユーザー車検、本検の前に予備検査を受けようと思っていたら、朝から雪
予備検査場をネットで探しても、家の近くは出て来ず。 あっさりとあきらめて、映画を見に行って来ました。 「有頂天ホテル」 楽しかったです。 私が初めて映画の仕事をした時の技師さんで、日本でも３本の指に入るほどの方の録音 勉強させていただきました。 ワンシーンワンカットのお芝居重視の撮影なので、俳優さんがフレームの外に切れたり、また入って来たり、しかもセリフを言いながら動いている。 すべての動きを忠実に再現しながら、観客の位置からの俳優さんが存在しているであろう距離まで、セリフのオン、オフ感で表現している。 廊下の奥の方から２人がしゃべりながら歩いてくるシーンでは、セリフがオンすぎるのではと思ったら、ちゃんとカメラ前まで歩いてくると、画なりの音になっている。 流石！ 出てくる俳優さんも下手な人が一人もいない。 アッと言う間の２時間 娯楽映画としてすばらしい作品だと思います。 音の方も、娯楽映画を意識して構成してあるのだろうと思います。 冒頭のタイトル、英語の方を良く覚えておいてね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
January 21, 2006 07:11:21 PM
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