テーマ:地震情報(629)
カテゴリ:時事ネタ
福島第1原子力発電所で、
周辺の放射線を測定する機器の大半が機能を停止している。 これにともない、文部科学省は移動測定車3台を現地に派遣したが、 各都道府県にも1時間に1回、測定データを報告するように求めている。 福島第1原子力発電所では、 6つの原子炉を囲むようにモニタリングポストが8カ所設置されている。 しかし、地震後全てがデータを送れなくなった。 原発周辺の福島県の13のモニタリングポストも、1カ所しか機能していない。 現在、目視で数値を読めるポスト1カ所と、2台の移動観測車で測定しているのが実情。 原子炉格納容器に損傷の可能性がある福島第1原子力発電所2号機。 1、3号機は建屋の爆発、今朝4号機も機能を停止した。 係員も退避。 爆発音から2時間30分を経過した東京電力の会見は、要領を得ず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 15, 2011 08:53:05 AM
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