テーマ:車に関するお話(10513)
カテゴリ:車
クーラント抜きにかけた時間が約1時間
いよいよラジエーター取り外し作業に掛かります。 まずは、アッパホースの取り外し (アッパホースとロアホースはキットで新品を用意しました4,910円) エアインテークをはずし(ネジ2本) エアフロセンサーのついているすぐ横の蛇腹を外します。 アッパホースエンジン側の締め付けているネジ緩めはずす。 ラジエーター側も同様に・・・。 ラジエーターキャップに繋がる細いホースが2本「ラジエーターインレットとアウトレットホース」 ついでにリーザーブタンクも外しましょう。 これで、ラジエーターの上側は外れました。 エンジン下に潜って、ファンへ繋がるコネクタを2個はずす。 ロアホースを外すのは大変なので、ラジエーター側に近い所でカッターにて切断。 (ここに新品を用意した利点があります) 残りは細いホースが2本「オイルクーラーパイプ」 ここはオイルが通ってます。 まずは単4電池(テレビのリモコンなどの使い古しで可)を2個用意。 締め付けているネジにCRC556などを吹き付けて緩め、ラジエーター側に移動。 ホースリムーバーなどをホースの隙間に差し込みながらゴムを引き抜きます。 (無ければ「マイナスドライバー小などで代用) 外すとすぐにオイルが漏れてくるので、単4電池を差し込んでで蓋をします(本当にピッタリ) 正面に戻って、ネジを2つ(作業開始時にCRC556を吹き付けておけば楽かも?)外せばラジエーターを上に引き抜けます。 残ったロアホースのエンジン側は、ラジエーターを引き抜いたあとに、 グリグリと捻りを加えながら上から外します。 ホースを外すのに苦労したので、思った以上に時間がかかりました。 特に下側は経年変化で錆びていたり、ホースがパイプに張り付いていたり。 オイルの通っている2本のホースも、新品を用意した方が賢明かも・・・? その場合は、助手席側タイヤハウスの前方で、外せます。 めったに無い光景なので、写真を撮ったり、 掃除をしたり・・・。 お昼御飯休憩 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 10, 2011 10:23:20 PM
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