テーマ:パイプたばこを吸おう(1833)
カテゴリ:パイプ喫煙
愛用しているパイプライター「イムコ・オールドボーイ」の調子が悪くなったので修理に出していました。 症状としては、キャップを開けて普通に操作すると、着火はするものの、直ぐに火力が弱まり消えてしまいます。その後キャップを閉じて暫く放置すると、また着火出来るようになるものの、また直ぐに消えてしまうという状況です。恐らくガス管の途中が目詰まりしかかっていて、ガスの流量が極端に少なくなり、キャップを閉じて目詰まり箇所より火口側にガスが十分に溜まると着火するものの、そのまま火力を維持できる程のガスの流量がないために、直ぐに消えてしまうという事だったのだと思います。 修理に出して約一ヶ月ほどで帰って来て、ちゃんと症状は治っていました。上の写真は、戻って来た本体と、交換された部品です。交換されたのは、キャップとヤスリ、フリント収納部(筒)、それと内部の何処かのフィルター類です。費用は、昨年のオーバーホールと同じくらいでした。 ・・・う~む、オーバーホールからほんの一年程しか経っていないのに調子が悪くなるとは・・・。使っていたガスは何時もの「共用ガスボンベ」でしたし、特別な事は何もなかったので、どうしてこうなったのかは分かりません。 幸い、昨年のオーバーホールの後に、新たに「オールドボーイ」を買い足して2台体制にしたので、「オールドボーイがないので寂しい」=「オールドボーイ・ロス」(笑)という状態は今回避けられました。 は! もしかしたら、昨年2台体制にしたので、1台目が嫉妬して拗ねてしまったのかも。(笑) [何時もの煙草ブログは此方 Click!] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.01 17:30:10
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