永遠の旅行者staycool!!の投資と事業そして自由なLifestyle

始動するも本格始動には
程遠いstaycoolです。

世のお父さん方は偉いですよ。
ファミリーを連れてあっち行って渋滞に嵌って
ヘトヘトになって帰宅して翌日から出社するのですからね。

今回は色々な負荷がかかり
3週間という長丁場であった事や微妙な時差ボケに鑑みても
この疲労感は説明ができません。
いつもの定時から2時間遅く起床。
朝からその遅れを取り戻そうと言う気力もなく
馴らし運転で終了してしまいました。

結局、明日以降のスケジュールを
よりタイトにしてしまう悪循環
今日やるべき事を徒に後回しにする
できない会社員のようでしたね。

さて、旅行中は仕事も殆どせず
最低限のメールチェックと関係者とのやり取り
飛行機の中での書類作成程度
ニュースも相場もネットでは殆ど見ませんでした。

しかし、あのニュースだけは
Breaking Newsでほぼリアルタイムで
見ていました。

バルセロナでのテロ

当日はホテルにチェックインして
ラウンジで休憩中でした。
衝撃的でしたね。

旅程の前半戦でマドリーに居た事もありますし、
バルサも3年前と7年前に家族で旅行した場所でも
あります。自身は通算で6回行っています。

凶行のあったランブラスは、
バルサを訪れる方は殆どの方が訪れるところ

世界のお上りさんが集まるのは
パリのシャンゼリゼ通りと言われていますが、
ロンドンのビッグベン周辺やランブラスも同様です。

あの幅がいくらでもない歩行者専用道路
バンで暴走されたらあまり逃げる場所がないかもしれません。
島のような構造で両脇は一般道路になっていますからね
所々にあるキオスクの裏に隠れるほかないでしょう。

私は2004年のマドリー列車爆破テロを思い出しました。
アルカイダとも言われていましたね。
当時、スペインはイラク派兵から撤退して影響を
強く感じさせる結果になってしまいました。

この事件とは、時代背景も構造も変化しましたが
アメーダ組織のように変化したからこそ
タイミングも場所も予見できない。

思わぬ場所で起こる可能性が今後も高いわけです。

日本は本格的なガードが足りないと言われていますが
しっかり対応はしているかと思います。
しかしながら、捕捉できない分子もいるわけですから
国の中枢や軍事拠点、原発その他発電所などは
しっかり死守してもらいたいものです。

東京の密集地で自爆されたら
大変な惨事になるわけですからね。

日本だけは大丈夫とは思わない方がいい
時代に突入したのかもしれません。